山・丘
六甲山頂駅(六甲・有馬ロープウェー)
神戸市253m先
登り途中には所々に展望台があります
途中でこの景色とは!
天気のいい日は大阪まで見渡すことができます(^^)
高井里美
山・丘
六甲山カンツリーハウス
神戸市257m先
15:00【遊ぶ】六甲山カンツリーハウス
再度バスに乗り、「六甲山カンツリーハウス」へ!入場料が620円かかり、フリーパスで2000円。今度は思い思いのプランでアクティブに楽しみましょう!
http://www.rokkosan.com/country/map/
・真夏の雪遊び(本当に雪がある・・)※ぬれに弱い靴のため今回は断念
・トランポリン
・バブルボール
・魚釣り
・パターゴルフ
など、たくさんのアクティビティがあります!諸々10分くらいで終わりますが、16:00には受付終了となります。思い思いに楽しんでください。16:40には「リフト(100円)」の最終便をつかって空中散歩しながら「六甲ガーデンテラス」へ向かいます!
以下、リフト側にある「釣り堀」を楽しむ人のために、ポイントをまとめました。
★魚釣りをする人へ★
明らかにつれない人と、数十分でポンポンつり上げる人にわかれます!きちんと楽しむ為に、下記の3つをおさえてください!周りがつれない中、10分もしないうちにどんどん釣り続けると、ヒーロー扱いされます(笑)そのポイントは下記のとおり。
【1】竿選びはなるべく長くしなやかなものを
まず竹竿選びですが長くてしなやかなものを選んでください。数十cmの違いですが、「釣れる釣り方」をする時に、ラクな体制で望めますでかなり重要です。
【2】ポイントはどこでもいいですが、「屋根の下」がおすすめ
日差しをよけながら、テーブルとイスに座、てすりにひじをあてながら集中できる。
「釣れる釣り方」の体制的にラクに楽しめます。
【3】★大事★「釣れる釣り方」をしましょう
当日も多くの人が釣れていませんでした。それも明確に理由があるのでもったいない。
きちんと楽しむ為にも下記の点を意識してやってみてください!すぐにピョコピョコ反応があります!
【底につくかつかないかギリギリを、エサがただよっている状態をつくる】
今回のターゲットとなる「コイ」は、基本的には底にあるものを吸い込むように食べます。なので、底ギリギリにエサがキープされるよう「ウキとオモリの間」を40〜50cmにしてください。※間をのばしていくと、あるところで「ウキ」が水面で寝転がります。その状態から10cmくらい短くするとちょうどよいです。
これだけで、「アタる(食べてくれる)確率」がグンとあがります!
【練りエサは、ハリが隠れるギリギリ小さなサイズで】
エサは、団子のような練り餌をつかいます。
針を包み込む様に、できるだけ小さいサイズでつけることを心がけてください。
指の爪サイズくらいがちょうどよいです。好みですが、個人的にはまんまるに球体にするよりは、針を覆う様にひらべったくつけてます。
これをすることで"本アタリ(つついているだけじゃなく、本当にエサを食べた状態)"が増えて、「アワセ(針がかり)」の確率があがります。
【ウキにストレスをかけない体制を保つ】
水中にエサを投入したら、ウキがピンと垂直にたちます。魚がエサを食べると、ウキが「ピョコン」と反応するのですが、自身の竿先とウキまでの糸がピンとはっていると、魚の反応なのか、自身の竿先が動かしたのか分からなくなります。だから"竿先からウキまでの糸をたるませる"事を大事にしてください。※竿がながければ長い程、これがラクです。短いと、手を先にピンと伸ばしたまま体制を保つことになり、非常につかれます。
【ヒュッとウキが水中にもぐりこむ"本アタリ"の瞬間に魚をかける】
ここが一番面白いところ。コイは吸ったり吐いたりを繰り返します。その間は「ツンツン」「ピョコピョコ」「モゾモゾ」とウキが小さく反応します。ここは高まる胸をおさえてグッとこらえてください。すると急に「ツン」と10cmくらいウキがシャープに沈んだり、「ヒュッ」と水中に消し込まれる時があるので、その時に、竿先をクイっと持ち上げて、アワセ(針がけ)をしてください。
ブルブル楽しい反応を味わえます。
きれいな錦鯉や、真っ赤な鯉、真っ黒な鯉や黄金色の鯉など、バラエティ豊かなので、その顔ぶれも楽しんでください!
※10秒まっても反応がなかったら、5cm横にずらすなどすると、反応が出やすくなったりします。これであなたも「コイ釣り」を存分に楽しめるはず!ぜひトライしてください。そして釣れたら、ドヤ顔で、コツをまわりの人に教えてあげてください。
小能 拓己
美術館・博物館
オルゴールミュージアム
神戸市812m先
六甲ケーブル山上駅からバスで10分ほどの六甲オルゴールミュージアムです!
前田 和之
展望台
六甲山展望台
神戸市1.6km先
六甲ケーブル 六甲山上駅にもどってきました。階段で展覧台にのぼり、標高737mからの神戸・大阪の美しい夜景がたのしめます。
昭和天皇がこの眺めをみたことから、天覧台の名がつけられたそうです。ケーブルカーで山の下におりましょう。
野口 武