名所・史跡
真田邸
長野・志賀高原・北信濃137m先
信州松代と言ったら行きたい観光地は真田邸です。
9代松代藩主真田幸教が、義母・貞松院の住まいとして1864年に建築した松代城の城外御殿で、「新御殿」と呼ばれていました。
江戸時代、大名の妻子は参勤交代で生涯江戸住まいを義務づけられていましたが、江戸末期1862年、14代将軍・徳川家茂の時代に行われた文久の改革による参勤交代制度の緩和にともない、妻子の帰国が許可されたことから、松代にも妻子が暮らす屋敷が必要になりました。後に、隠居後の幸教もここを住まいとし、明治以降は伯爵となった真田氏の私宅となりました。1966年、十真田家12代当主・幸治氏により代々の家宝とともに当時の松代町に譲渡されました。
主屋、表門、土蔵7棟、庭園が江戸時代末期の御殿建築の様式をよく伝え、建築史の視点からも貴重な建物であり、松代城と一体のものとして国の史跡に指定されています。真田邸の庭園は座って楽しむ構成になっています。
http://www.sanadahoumotsukan.com/facilities/facility.php?n=2
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名所・史跡
松代象山地下壕
長野・志賀高原・北信濃245m先
前からここへ来たかった。松代大本営跡の地下壕です。山をくり抜いてできた地下トンネルに入るのでヘルメットを着用して入ります。休日はかなり大勢の人が見学に来ています。それではいざ入ってみます。入り口周辺にはたくさんの記念碑が立っています。この日は多くの人が訪れていました。
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名所・史跡
松代城跡
長野・志賀高原・北信濃330m先
100本のソメイヨシノが咲き誇る松代城跡。
桜×石垣×濠×を楽しめるのもお城ならではです。
松代城の周辺は真田氏の城下町となっていますのでそちらも散策してみましょう。
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神社
象山神社
長野・志賀高原・北信濃440m先
そして有名な佐久間象山を祭ってある象山神社へ。佐久間象山は松代藩の下級武士の家に生まれました。世界的国家観と開国進取を基調とする象山思想を吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬などに教えたといわれています。その佐久間象山が祀られているので、学問のためのお参りにどうぞ。
境内には池があり、池に浮いているカエルの岩にお賽銭を投げるというかわった趣向もあります。
http://zouzan.net/ZouMain.html
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