流氷観光砕氷船おーろら 売店の店舗情報（味・雰囲気・アクセス等）

今回の旅も車なしです（ペーパードライバーなため）。 北海道で車なしって！と思われるかもしれませんが、車がなくても公共交通機関を使えばなんとかなります。 本数が少なかったりするので、下調べが重要ですが。 まずは空港からバスに乗って、網走刑務所を目指します。

網走駅から桂台駅へまで電車で向かいます。 駅は見えているのに、踏切が見当たらずなかなかホームに辿り着けない…なんてハプニングもありましたが、なんとか予定の電車に乗れました。

１時間足らずで網走刑務所へ到着。 博物館として観光地化されている網走監獄もありますが、わたしが行ったのは今も現役で使われている刑務所。 当然中に入ることはできません。 レンガ造りが素敵な建物でした。

オホーツク流氷館！ この暖かいタオルをブンブン振り回すと！！！ はい！カッチコチに凍っております((((；ﾟДﾟ))))))) これぞ冬の北海道！！ そう！この中はそれくらい寒いのです＼(^o^)／ 私はこの格好でも全然平気なくらいの寒さなので皆さんも行ってみてください！ クリオネさんもいます(*^_^*)

こちら実は、ジャズ喫茶。 店内にはジャズ関係の方々の写真やサインがありました。 そんななか…レジ付近にひっそりと旅猿メンバーの写真が飾ってありました。お見逃しなく。 茄子カレーセットには自家製のサラダがついていました。おうちでとれたというスイカもサービスでいただきました。おいしかったです。 常連さんが多そうな、のんびりゆったりできるおしゃれカフェでした。

次に歩いて向かったのは、オホーツクバザール。網走刑務所から歩いて５分ほどです。 ここはジミー大西さんとの旅猿の旅で、「いくらか、いくらにしてもらった」お店です笑。 蟹やお魚といった魚介類はもちろん、お菓子も売っています。

おーろら号乗船場からタクシーで10分くらいで、かに本陣　友愛荘へ戻ってきました。 友愛荘さんでは、かにを堪能することができます。 今回は、かにづくしの「かに膳」プラン（3名様一室　11,000円）の宿泊でした。 毛がに、ずわいがにの塩茹で、たらばがに焙烙蒸し、蟹のグラタン、蟹雑炊、旬のお造り、お鍋、帆立じゃが芋饅頭、プリンです。 食材の入荷状況によって、同じプランでもメニューが変更になります。昨年宿泊した際は、かにの天ぷらやかにのお刺身がでました。 私のようなかに好きには堪らないのですが、かにのオンパレードで贅沢にも飽きる人もいますので、かに＆他の食材プランの「ベーシックプラン（大人1名 11,000円）」や「和牛旬彩膳（3名様一室 13,500円）」が全員楽しめて、良いかもしれません(^^) かに本陣　友愛荘 HP　http://www.yuaiso.com/

藻琴駅は駅前にはなんにもありません。売店とかもありません。あるのは駅に併設されている「トロッコ」という喫茶店のみ。 そう、ここにくるために藻琴駅まで来たのだ！しかし… なんとまだ営業時間内にもかかわらず、閉まっちゃっていました。 電話するも、店内の電話が鳴り響くのみで誰も出ない。 おそらく…この日は台風が近づいていて悪天候だったため、早めにお店を閉められたのだと思います。 すごく…がっかり。しかも次の電車までまだまだ時間があります。 仕方なく待合室にこもっていました。 https://tabelog.com/hokkaido/A0110/A011001/1009891/ ■トロッコ ■北海道網走市字藻琴 ■10:00～19:00 http://play-life.jp/plans/16311　に続く。