鹿児島県の鹿児島湾にある火山。 面積約77平方キロメートルと大規模なので、鹿児島のシンボルとして地元の人や観光客に親しまれている。 過去は島として孤立していたが、大正に起こった噴火により、鹿児島市の対岸の大隅半島と陸続きとなった。 また、噴火の際は桜島中腹からキノコ雲状の白煙が沸き出すことで有名である。