盛楼閣の店舗情報（味・雰囲気・アクセス等）

盛岡駅に到着。時刻はちょうどお昼時。噂の目納豆キムチラーメンを食べるために、柳家に向かいましょう！　

「腹が減っては戦はできぬ」 向かった先は、岩手県民ソウルフードの福田パン！ 平日にもかかわらず、お客が後を絶たない人気ぶりだ。 ちなみに駐車場もあるので安心。

17:00 ラストは岩手県立美術館へ。 萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武ら、郷土の美術家たちの作品が鑑賞でき、親子で楽しめるワークショップなどのイベントも行われ幅広い年代層に親しまれている美術館だ。 近くには芝生広場もあるので、お散歩にもおすすめ。 お腹がすきすぎたので先へ急ぐことにする。 【HP】http://www.ima.or.jp/ 【開館時間】9:30〜18:00（入館は17:30まで） 【入館料】一般 410円

盛岡駅から少し歩いたところにある岩手銀行（旧盛岡銀行） 1911年に作られた赤煉瓦の洋風の建物で、外観を見るだけでも良いが、中に入って見学もできる。 ちなみに、東京駅を設計した事務所が設計している。

盛岡駅ビル「フェザン」地下のそば屋。宮沢賢治が愛した「天ぷらそば(700円)」がおすすめ♪「親子丼セット(700円)」も◎岩手県産のそば粉と土佐かつおの濃いだしが味の決め手！わんこそばを1,500円で試すこともできます。花巻な本店がある90年の老舗のお蕎麦屋さん

麺はモチモチしていて、なかなか美味しい。麦から生産しているというこだわりらしいです。 全体的に、ほんのり納豆臭がしますが、なぜか納豆の姿は見えません。キムチの辛さはスープにあります。果たしてどこに納豆が？

シメはやっぱり盛岡冷麺885円。コシのある麺と、コラーゲンたっぷりのスープ、酸味のキムチが絶妙です。辛さも選ぶことができ、麺の大盛りは+200円です。

わんこそば挑戦スタート。次々とわんこそばがはこばれてきます。給仕のおばちゃんの「どんどん」「じゃんじゃん」という掛け声とともに、食べ終わるとすぐに新しいそばが入れられます。