三代目まんりょうの店舗情報（味・雰囲気・アクセス等）

宮崎県日南市の飫肥（おび）は、江戸時代の武家屋敷町、町人町、寺町などの町並みが保存され、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。九州の小京都とも言われ、風情のある街です☆ 飫肥城観光駐車場で、飫肥城共通入館券（510円）や飫肥城入館券付食べあるき・町あるき券（1,100円）を購入しましょう。 坂を上っていくと、飫肥城大手門に着きました！ 【お城を楽しむ方法】 ①大手門前にあるお堀を見る。 敵の侵入を防ぐために、お城の周りにはお堀があります。 お堀の幅によって、お城のランクも違ってきます。 江戸城のお堀なんて、川のようですね！

敷地内には江戸時代を体感できる武家屋敷の「松尾の丸」があります。 当主への接見を味わえるのが、面白いです♪（写真左上） 御座の間では、殿様気分で写真撮影もできます。 茶室やお化粧室もありました。 【お城を楽しむ方法】 ⑥武家屋敷があったら、行ってみる。 私は無暗やたらにお屋敷に行くことはしませんが、代表的なお屋敷には行き、その時代や藩の様子を鑑賞しています。

鵜戸神宮に、9:50頃着きました。 洞窟内に朱塗りの本殿があり、参道を一周します。 古事記では、山幸彦の子を身籠った豊玉毘売命（トヨタマビメノミコト）が、こちらの洞窟で出産をします。 縁結び、子授け、安産にご利益があり、育児祈願に訪れる方も多いようです。 亀石（写真右上）に運玉（5個100円）を男性は左手、女性は右手で願いを込めて投げ入れることで、願いが叶うと言われています。 勢いつきすぎて跳ね返されてしまったので、下から放り投げて着地させればよかったのかも(ー_ー)!! コバルトブルーのような海の色や奇岩に荒波が打ち寄せて、景観がとても美しいです！！ 宮崎交通バスに乗り、12:38発で飫肥（おび）へ。 本殿からバス停まで、30分以上、余裕をもったほうが良いです。

②サンメッセ日南 青島神社から車で20分 入園料700円 4歳未満は無料 九州地方・宮崎県のガイドブックに必ず載っているモアイ像があるのはこちら。 7体並んでいて海に向かって左から順に仕事・健康・恋愛・旅行・結婚・金運・勉強にご利益があるのだとか！？ 筆者は右から二番目のモアイに抱きついて記念写真（笑） 牛・ロバ・リクガメもいて、子供は大はしゃぎ！

九州の小京都である飫肥（おび）に、13:20頃着きました。 飫肥観光案内所で「食べあるき・町あるき」MAP（由緒施設入館料付 1,100円）を入手し、さくっと散策後、ぎゃらりーこだまでランチ♪ 明治期の商家を改修しており、風情があって落ち着きます。 日南一本釣りカツオ炙り重（1,300円）を、いただきました。 かつおを炙ってたべるのが、楽しくておいしい♪ 飫肥は厚焼き卵が名物で、とても甘くスイーツのようでおいしかったです。 【HP】http://www.gallery-kodama.jp/

⑧厚焼き卵 宮崎市内から車で1時間。 飫肥の城下町にある『おび天蔵』はいつも観光客で賑わっている。 さつま揚げのような『おび天』も有名だが、まるでプリンのような甘さと口当たりの厚焼き卵はおやつにもピッタリ！ http://obiten.co.jp/sub05.html

カリフォルニアとハワイ料理のお店です。 ボリュームのあるハンバーガーが一番人気！ フレンチトーストもたくさんのフルーツとシロップが掛かっていて、めちゃくちゃうまいです！！ 【営業時間】8:00~22:00 【予算】昼1000~1999円，夜~999円 【住所】宮崎県宮崎市熊野1330-3 【食べログ】http://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45007589/

宮崎最後の滞在日ということで、定番のチキン南蛮をオーダー。ジューシーで美味しい！金柑ドレッシングや日向夏ドレッシングも爽やかな酸味が宮崎らしさを感じます。