勝浦中央海水浴場の観光情報（見どころ・評判・アクセス等）

部屋からプールと海が見えます。 たくさん泳いで、運動不足解消したいかた、子連れ、年配の方でも、都心から近いのでおすすめです。

こんな沖に普通にいますが、泳げないしSUPも初めて。 今までこういうマリンスポーツの写真を見る度に「ワシには無理だわな」と思って生きて来ましたが、どうしても自然に癒されたくなり思い切ってトライ。 最初は不安でいっぱいでしたが、心配して損した…なことばかり。 ①ボディスーツを着たくない！→着れた かなりワガママボディな私は「ボディスーツなんて絶対入らない！やだ！」と抵抗しましたが笑、ものすごい伸縮性生地で大丈夫でした…。技術の進歩ですね。 ②泳げない、落ちたら溺れる！→落ちない 足がつかない沖で落ちたら死ぬ！と怯えていましたが、座っていればまず落ちることはないです…。 私は相当運動神経が悪い方ですが、座ることはできます。 SUPはボードというよりボートに近い。 立ってみたら見事に落ちましたが、意外にそれが楽しくて気持ちいい！ ボードは大きなビート板のようなものだし、インストラクターが助けてくれて普通にボードに戻れました。 ③アクティブなのは面倒くさい！→動かなくてよし スポーツが苦手で「2時間もマリンスポーツ…体力持つかね？」と心配していましたが、SUPは海の上でどう過ごそうが自由。 私はゆるーく漕ぎながらただ水平線を眺めたり、水の感触を楽しんだり、波に揺られながらインストラクターと語ったり…。 「あー人間ってちっちゃいなー」と感じ、感動して涙が出ちゃいました。とても自然に。

11:45 電車に乗って一駅移動。勝浦駅へ。 1時間1,2本しか出ていないなので、時間に気をつけよう。 お昼時なので、駅から歩いてランチへ向かう。

私が注文したのは「パリパリチョコ 宇治抹茶」350円。 もっとフォトジェニックなベリーとかレインボーとか注文すれば良かった…でも年齢的に「抹茶」「和」「魚」「安定」を求めてしまうので仕方ありません。 とびきり冷たいかき氷にチョコソースがかかると、たちまちパリパリ食感に。 抹茶みつも濃厚でたっぷりです。 氷は驚くほどふぁっふぁ、口の中でスーッと溶けていきます。 ガリ〇リくん的な食感を求めている方にはオススメできません。 食べ切れるかな…というほど大きいのに気付けば完食。

勝浦商店街で美味しい魚料理が食べたくなったら迷わず「さわ」へ。地元の誰に聞いても名前が出てくる人気店。あじのたたきは酢で食べるのが地元流！あじのたたきや天ぷの定食にも季節のお刺身付き。どれも新鮮で大満足！ごはんもおかわり自由です。

12:00 千葉の海に来たら、やはり海鮮。ということで、勝喰という食堂でランチ。 すぐ向かいに港があるので、直送オブ直送の海の幸が堪能できるぞ。 「かっくらう」というネーミングが最高だ。 こちらの勝喰丼（1,000円）はたまごとおかかが乗っていて、自分で刺身を盛り付けて食べるスタイル。かなり食べ応えがあり、新鮮でおいしい。

誕生寺、清澄寺とお詣りしたら、 少し移動して、今日のランチはここにしました。 勝浦**「遠見岬神社」**の参道すぐ側にある、 **「下町丸竹都寿司」**さん。 こちらには、遠見岬神社さんにお詣りの際には、必ず立ち寄るお店です。 街のお寿司屋さんですが、思ったより、敷居は高くなく、 とってもフレンドリーな雰囲気。 しかし、お寿司屋さんの格式もあって、 握るお寿司も、これまた美味いっ！ おすすめは、**「地魚のにぎり」**(2,400円)でしょう。 近くの勝浦漁港に揚がった、新鮮なお魚を握ってくれます。

ランチは3,000円、ディナーは10,000円のおまかせコース。メインをお魚かお肉をチョイス。 記念日デートだったら「もう少し高めのコースにしてもらえますか？」など相談すれば柔軟にご対応いただけます。 仕入れや仕込みが必要なので、前日までに要予約。 「リピーターの方は、前回とは違う内容にしたりお口に合わなかったものは次から外したり。毎回長くよ喜んでもらえるようにしているんですよ」と小寺さん。 星〇リゾートばりのおもてなしの心に感動です。 この日は鯛の卵の冷菜やボラのマリネからスタート。 冷たいものは冷たいお皿に、温かいものは温かいお皿に。 ピカピカに磨かれたお皿、シルバーのカトラリー。 細部までこだわりを感じます。