鬼怒川温泉駅から電車とバズを乗り継いで一時間弱。 壇之浦の戦いで敗北し、源氏の追手を逃れた平家一族が落ち延びた地として知られている湯西川温泉。 今では山に囲まれた自然溢れる立地と、やわらかいアルカリ性の湯によって、温泉ファンから強い支持を集める地として人気です。

箱根といえば欠かせない温泉。いつも日帰り温泉といえば箱根湯本の「天山」を訪れますが、今回は静けさを求めて隠れ家的温泉「函嶺」へ。噂以上の静けさで、箱根ではなかなかない秘湯気分も味わえて、非常にリフレッシュできました。時間があれば個室利用（＋3000円）で昼寝をする、なんてのもいいんじゃないでしょうか。

四万もの病に効く温泉。群馬県の郷土かるたである「上毛かるた」によると、「世のちり洗う四万温泉へ」とも詠われている四万温泉へ一泊二日の旅に出ました。 国民保養温泉第一号に指定されたというのこの地は、共同湯や文化財など古き良き日本を存分に感じながら、特に胃腸によいとされる上質な硫酸塩泉の湯を堪能できる、申し分のない大人の温泉街です。

JRの地・温泉というプランを利用して山形県の白布温泉に行きました。地・温泉は、往復の交通費と宿泊費がセットになっていてとてもお得＆一泊二日から利用できるので、普通の週末でも気軽に利用できて便利です。

東京から3時間弱で行ける軽井沢。クリスマスの時期は特にクラシカルな雰囲気に街全体が包まれていました。今回は軽井沢の奥（中軽井沢：星野エリア、セゾン現代美術館）から手前（万平ホテル・旧軽銀座）へ移動する王道プラン。

新宿のタカマル鮮魚店の楽しみ方は何といってもボリューミーな鮮魚。刺身でお腹がいっぱいになるという感覚が新鮮です。渋谷の米心はとにかく酒の種類が豊富！いつ行っても全国各地のおいしいお酒がいただけます。学芸大学の件はいつ行っても、洗練された料理とお酒のコレボレーションに感動しちゃいます。副都心線開通によって学芸大学への交通の便がよくなったので、より行く機会が増えました。

乳頭温泉郷は全部で7つの温泉から成っています。冬だと行けない温泉が1つあったので、次回は夏に行って全制覇したい！湯めぐりバスは1500円で、宿泊者のみ予約できるよ。