4. 手しおごはん 玄 駒込店
たまには和食で心も体も健康的に
手しおごはん 玄は、駒込駅をでてすぐのところにあります。
中はカジュアルな空間になっていて、元気の良い店員さんが接客してくれます。
写真は、「トロサバの煮付定食」(970円)です。
ごはんは白米か雑穀米のどちらかを選択できます。
トロサバの煮付はサバにしっかりと煮汁がしみ込んでいて、優しい味。
味噌汁、小鉢もついた体の内側から健康になれる定食で、お腹を満たしましょう。
5. cocofulu cafe(ココフルカフェ)
話題を呼んだ「萌え断サンド」ここにあり!
cocofulu cafe(ココフルカフェ)は、旧古河庭園の近くにあるカフェです。
店内はウッド調で、ちょっぴりレトロな純喫茶のよう。
ランチタイムには、ローストサンドセットやホットサンドイッチセット、スープセット、キッシュセットなどを約1,000円で販売しています。
サラダ、スープ、ドリンクもついてくるのでお得ですよ。
写真は、「ベジタブルサンド」(950円)と「ラベンダー&ハニーラテ」(600円)です。
溢れんばかりのサラダをふわふわのパンで挟んだサンドを食べれば、エネルギーチャージが出来るはず!
はちみつが入った優しい甘さのラベンダーラテも、ふんわりとお花の風味が香って、美味しいですよ。
6. 六義園 吹上茶屋
日本文化を楽しみながら味わう本格的な抹茶
最後にご紹介するのは、六義園の中に入っている吹上茶屋。
観光スポットにカフェが併設されているなら言うことなしですね◎
ですが、桜や紅葉の時期などは非常に混雑している可能性があるので、番外編としてご紹介します。
ここでは、池を眺めながら、抹茶や生菓子を楽しめます。
店内も和室になっていて、心が安らぎます。
六義園の世界観としっかりマッチしているのが魅力的です。
抹茶は渋みとコクがあって本格的な味。まるでお茶の名産地である京都や静岡に来たかのようなティータイムが過ごせます。
価格は大体500円程。
桜の鑑賞が終わったら、休憩がてら寄ってみてはいかがでしょうか。
六義園に行くならお洒落なお店に足を運ぼう!
何があるのかちょっぴりイメージが付きにくい街・駒込。
せっかく観光スポットに足を運ぶのであれば、ついでにお洒落なお店で優雅なランチ・ティータイムを過ごしてみるのはいかがでしょうか。
ぜひ、今回紹介したお店に行ってみてくださいね!
しだれ桜で有名な六義園や、撮影OK・偉大なモリソン書庫が見られる東洋文庫ミュージアムなど、日本文化により親しみが持てる駒込。そんな駒込であまり下車しない人は、観光スポットによるついでにカフェやご飯屋でゆっくりしたいけれど、どこに入っていいか分からない!というお悩みがありますよね。今回は、駒込駅周辺のお洒落なお店を6店舗ご紹介します。