4. ジュウニブンベーカリー@新宿
水分量120%⁉代々木上原で大人気のベーカリーのもちもち食パンを堪能
ジュウニブン ベーカリーは、新宿・京王百貨店のデパ地下に出来たパンお店のコンセプトは“再発見”、テーマは“熟成”。
昔ながらの製法で作られた日本のパンが持つ食感や口どけを再現することを目指しているのだとか。
屋。
パンだけではなく、上に乗っている惣菜も1つ1つ手作りして作られています。
平日の夕方に行きましたが、行列が出来ていて15分ほど並びました。
食パンは、「ジュウニブン食パン」(486円)、「ハチブン食パン」(497円)、「ニブン食パン」(540円)の3種類。
今回ご紹介するほかのお店と比べても、比較的安いお値段で購入することができます。
特に、ジュウニブン食パンは水分量120%含んでいるということで、まるでお餅のようにモッチリとした食パンが食べられます。
他には、有塩バターが入り、水分量120%の「風船パン」や、とろりとしたグラタンの入った「マカロングラタンのタルティーヌ」がおすすめ。
次の日に食べてもモッチリ食感がしっかりと残るほど、美味しかったです!
5. あずき@二子玉
2種類の”隠し味”が生み出す、新感覚の食パン
あずきは、二子玉からすぐのところにある高級食パン専門店です。
卵を使わず、北海道産あずき100%使用を使用した食パンが大人気となりました。
行列は、平日のお昼過ぎなら並ばずに入れるよう。
休日は日によって1時間ほど並ぶ日もあるかもしれません。
パンの原料は、小麦粉、小豆、ヨーグルト、マスカルポーネの4種類。
ヨーグルトを使用することで、舌触りがなめらかに、
マスカルポーネは自然な甘みを引き出すために使用されています。
口に入れた瞬間、まずは優しい小豆の甘さが広がります。
そして、クリーミーで少し酸味のあるマスカルポーネがお口の中を幸せにすることでしょう♡
「AZUKI食パン1.5斤」は1,200円、「SHIRO食パン1.5斤」は850円です。
他にも、2種類がミックスされたものや、1枚切りのものから販売されているので、何度行っても楽しめます。
味はふわっとした柔らかさの次に、上品な香りとほんのり感じる甘みがきて、ヤミツキになるほど!
サンドイッチを作ってみても、絶対に美味しいはず!
6. どんだけ自己中@荻窪
2019年4月オープン!蜂蜜とバターたっぷりのスイート食パン
最後にご紹介するのは、
荻窪にオープンした、どんだけ自己中。
うん間違いないっ!とセットで、名前にインパクトがあるお店です。
看板にもかなり大きく文字が書かれているので、迷わずたどり着けますね!
開店は10:00で、50分前で15人待ち(日によって異なります)との情報が流れています。
商品ラインナップは、国産バターと京都から仕入れている蜂蜜を使った「自己中な極み」(800円)ともう一つは、一日限定の20個「自己中アンサンブル」(980円)の2種類。
そのため、購入は「1人2本まで」かつ「自己中アンサンブルは1人2本まで」の制限が。
おすすめの食べ方は、
①お買い上げ当日、お好みの厚さにスライス
②①を1枚ずつラップで包み、密封袋に入れて冷凍
③冷凍状態のまま、予熱のあるオーブントースターで2〜3分焼く
だそうです。
写真は、「自己中アンサンブル」。甘みの強いレーズンが入っていて、ふんわりもちもちの食パンとよく合います。
レーズンが苦手な人でも「どんだけ自己中」のパンを食べれば、きっと考えが変わるはずです!
高級食パンのブームに乗っかろう!
高級食パンの良さは伝わりましたか?
どの高級食パンも、原料にこだわり、翌日でもしっかりともっちり食感&甘みが感じられるところばかりでした。
食べ方のバリエーションも豊富で、いつ食べても楽しみがありますね!
といっても、実際に食べてみないと分からないと思うので、ぜひ一度並んで食パンの味を確かめてみてくださいね!
きっと今までにない、上質な味わいが待っています。
皆さん、最近1,000円以上する「高級食パン」がブームになっているのを知っていますか?
パンと言えば、安いもので100円以下ととても安い値段で買えるのに、なぜわざわざ並んででも1000円以上の食パンを買うのでしょう…?
そこには、5店舗共通する”かっこたる理由”があったのです!
今回は、都内で行列が出来る&売り切れ必至の高級食パン店をいくつかご紹介します。