今回ご紹介するのはこちらの「老辺餃子舘」
新宿駅南口から徒歩1分、ルミネ1の向かい側にあります。
食べログの評価は3.56、口コミ数は184件(2015/10/18時点)とかなりの人気のお店のようです。
休日ランチなどもあり普段のランチにも良さそうです。
3Fまで上がりましょう。
お店に入りましょう。
ドアに注意書きがあるのでちゃんと見ましょう。自動ドアです。
二箇所貼ってあるということは結構重要な事です。
お店の中はテーブル席が結構たくさんありました。
右下のような席もあるので団体の方も入れそうです。
今日のお目当てはこれ。
「焼き餃子」(4種12個入り 1950円)
一般的なお店の餃子と比べると割高ですがかなりのこだわりがあるお店のようです。
指で隠れて見えませんね。写真の邪魔しないで欲しいです。
ぶれてますが気にしないで下さい。
この一皿で4種の味が楽しめるそうです。
海老だったり蟹だったり干貝だったりホタテだったりちょっと豪華ですね。
こだわりがありそうです。
老辺餃子というもの自体歴史のある餃子のようです。
1829年に辺福老人という人が作りだし、皇帝に随一と賞賛された…。
すごいですね。そんな老辺餃子、日本で食べられるのはこの「老辺餃子舘」のみらしいです。
到着しました。
羽根がパリッパリですね!!
とても綺麗です!!
1つ1つは少し小ぶりですが中の具は今まであまり食べたことがない味で美味しかったです。
皮は少し厚めでモチモチしていますが、羽根が揚げ焼きみたいになっているので揚げ餃子と焼き餃子のハイブリッドみたいな新感覚でした。
さて、いかかでしたか?
ここでしか食べることができない皇帝絶賛の老辺餃子を是非食べてみてくださいね!