日本最大級!遊びプラン投稿メディア
モデルコース20,673
月間利用者数400万人以上

子連れOK♡穴子尽くしコース♡長崎県対馬市美津島町 しろや

7827
2017/05/15
子連れOK♡穴子尽くしコース♡長崎県対馬市美津島町 しろや
長崎県対馬市美津島町 しろや 03-6265-9102 東京都新宿区歌舞伎町1-18-9 WaMall歌舞伎町 2F https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13201122/ 詳しくは、ブログにも! http://ameblo.jp/tiara-kitty347/entry-12268065773.html
・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
TOHOシネマズ 新宿TOHOシネマズ 新宿

歌舞伎町も綺麗になりましたね。
ニューヨークを思わせるような?!高層ビルと映画館、そしてゴジラの頭。
ふもとには、花壇やオシャレなアパレル店、飲食店がたちならびます。

TOHOシネマズ 新宿
場所:東京都新宿区歌舞伎町 1-19-1 新宿東宝ビル3階
アクセス:西武新宿駅[南口]から徒歩約3分

長崎県対馬市美津島町 しろや

今回、家族でやってきたのは、歌舞伎町にある、
長崎県対馬市美津島町 しろやです。

03-6265-9102

東京都新宿区歌舞伎町1-18-9 WaMall歌舞伎町 2F

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13201122/

ビルの中に入ると、都会の喧騒から離れて・・
静かにお食事ができます。

長崎県対馬市美津島町 しろや

今回頂いたコースは、
お店のオススメでもある【穴子尽くしコース】です。
対馬西沖産の伝助穴子をふんだんに使った穴子尽くしのコース料理となっています。

コース料金は、5000円で7品出てきます。

コースの内容はこちらです。

前菜 季節の三点盛
御造 伝助穴子の薄造り
蒸物 レンコン饅頭
焼物 伝助穴子の岩塩白焼き
揚物 穴子と野菜の天ぷら
食事 西のとろあなご重
甘味 本日の甘味

ドリンクは、生ビールと黒烏龍茶を頂きました。
サラダは、わかめ、大根などヘルシーでした。

今回は子供連れだったのですが、息子も箸を駆使して美味しそうに食べていました。ドレッシングは、お皿の下の方に入っていて、混ぜて頂きました。
さて、前菜の季節の3点盛りです。
いずれもさっぱりとしている印象です。

白身魚のきみ揚げ、などは初めて頂きました。
真ん中は、ゼリーと穴子です。

お次は、蒸物であるレンコン饅頭を頂きました。
くず粉を混ぜることで、とろみともっちり感が出てきるようです。

暖かく、とろみのあるスープと、ゆず、わさび、細い白ネギが、
表面がモチっとしていて、穴子の入っている饅頭に合っています。

赤いお茶碗も可愛いですよね。
息子もお椀を両手に持って、汁を飲んでいました。

余談になりますが、今回は、和食ということもあってか
息子(1歳1ヶ月)も一緒に食べられるものが多かったように思います。
どれも美味しそうに食べていました。

長崎県対馬市美津島町 しろや

伝助穴子の薄造りです。
こちらも貴重な一品ですね。

ふぐ刺し(と比べてはいけないのかもしれませんが、)のようでもあり、
高級感があります。食感は似ていました。

最初は、タレのみつけて、あとは、おろし大こん、梅、ネギ、レモンなどを適宜つけて頂きました。
さっぱりとしていて、身も心も引き締まりそうでした笑

岩塩(がんえん)の塩焼きです。
わさび、ゆずこしょう、レモン、岩塩が添えられています。

最初の穴子の方は、わさび、ゆずこしょう、タレで。
そして2番目の穴子は少し時間をおいて、岩塩で頂きました。

少し時間を置くことで、旨味が凝縮され、
最初の穴子とは違った風味が出てくるようです。

いろいろな味を楽しめるのも、贅沢ですよね。

あまりこげつかないので、穴子、2本とも美味しく頂けます。
目の前で自分で焼いて頂くと言うのも斬新ですよね。

長崎県対馬市美津島町 しろや

穴子と野菜の天ぷら。
ここまでコースを頂いていても、そこまでお腹いっぱいにならないのが不思議です。

和食ということもあるのか、穴子がもたれないのか、
普通はここまで食べているとお腹がいっぱいになるのですが、
天ぷらもサクッと香ばしく、すっと入ってきました。

ししとう、ナス、かぼちゃ、穴子です。
タレにつけて頂きます。

表面はカリッとしていて、具がモチっとしているのがいいですね。
お野菜も取れるのが嬉しいです。

おかわりのドリンクも黒烏龍茶にしました。
お店自体は、ドリンクにこだわる人のためにお酒が多々用意されています。

灘一 しろやラベルや横山50など。
サワーやハイボール、梅酒も揃っています。

おそらく、お酒と一緒に穴子をいただくのもまた違った楽しみになるのかもしれません。

さて、コースに戻りますが、
西のとろあなご重です。

「西のとろあなご」とは何かな??と思っていたのですが、
パンフレットを拝見したろころ、対馬水産というあなご専門の水産加工会社で買い付けられ、加工されている穴子だそうです。

長崎県の対馬の西沖で取れる穴子のみを使用しているそうです。
こんなにたくさん穴子をいただいたのは、初めてなのですが、
1食(1コース)で穴子がぐっと身近に感じられました。

あなご重は、ふわっとした卵、シソの上に、これまたコクとさっぱり感があるアナゴがのっています。

お新香も付いていて、
お重の最後は、海苔やネギなどを入れて、なんとひつまぶしになります。
ダシも土瓶の中に入っています。

長崎県対馬市美津島町 しろや

最後は、本日の甘味です。
抹茶プリン。黒蜜ソースをかけると、より美味しくなります。

和風のスイーツで、コースが締めくくられました。

子供がいい子にしれくれていたこともあり、
コースなのですがゆっくりといただけました。

休日の比較的はやい時間帯であれば、子連れでも割と楽に過ごせるのではないでしょうか。(時間が遅くなってくると、人が多くなってくるので、熱気も出てきます。)

家族ディナーだと、ついつい子供目線になりがちなのですが、
お店の空調もとてもよく、終始涼しく過ごせました。
子供にとっては、空調やお店の雰囲気が意外と大事で、
蒸し蒸ししているとすぐに機嫌が悪くなってしまいます。

スタッフさんが子供に優しかったのもありがたかったです。
もちろん、大人だけで訪れるのもいいかと思います。
ごちそうさまでした。

新宿×ランチ・グルメのプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。