アポが取れたら下調べを行います。・Googleでその人の名前を調べ、ヒットしたものをとことん見てノートにまとめる・Facebookやtwitterも役立ちます。★下調べが出来がインタビューの出来の7割くらいを左右するので入念におこないましょう。
下調べで得た情報をもとに、質問項目を作成していきます。(インタビューのテーマを決めるのは、下調べ前でも後でもOK)その際、各質問間には関係性をもたせるといいでしょう(時系列など)また、事前に質問項目はインタビュイーにメール等で送っておきましょう。
インタビューに向かいます。持ち物は、・ボイスレコーダー(スマホで代用可)・筆記用具、ノート・インタビュー用の資料・カメラ・名刺・掲載媒体の見本などです。
動画を撮影する際は、背景がごちゃごちゃしていないか、音声はちゃんと拾えているかなどに注意しましょう。
写真の撮影はインタビュー終了後に行うのがセオリーです。色んなアングルからたくさん撮影させて頂きましょう。また、インタビュー終了後はお礼を申し上げるとともに、今後のスケジュール(いつまでに原稿ができるのか、いつ公開するかなど)を確認しましょう。
インタビュー!インタビュー中はインタビュイーの話をとにかく深堀りしていきましょう(なぜなぜと繰り返す、など)。またその際、クローズドクエスション(Yes,Noで答えられる質問)からオープンクエスション(話が展開する質問)を意識しましょう。
インタビュー後の作業は、まず録音した音声の文字起こしです。この作業でかなり時間を費やしますが頑張りましょう。この段階では余分なところ以外一字一句そのまま文章にしてしまいましょう。
文字起こしした文章を編集します。・「ですます調」に修正したり、・第三者から見てもわかりやすい記事になっているか、・適切な位置に適切な写真を入れているか・記事が長くなりすぎていないか(ちょっと短いかなくらいがベスト)などに注意します。