今回の旅でやってきたのは、沖縄県本島中部の読谷村にある、「LIFE IS A JOURNEY」。
「人生は旅である」というゲストハウスの名前がかっこいい!
宿の前のカラフルで素敵な看板が旅気分を盛り上げます♪
宿の前には、軽く食事もできるテーブルとイスがあります。
大きな貝殻が置いてあり、沖縄感たっぷりです!
可愛らしいこの飼い犬さんもお利口で全然吠えないので怖くないです。
早速宿の中をご紹介します!
インターホンを鳴らしおそるおそるドアを開け、目に飛び込んできたのは南国感。
麦わら帽子や南国の植物、貝殻のインテリアなど、沖縄に来たことを実感できるものばかりでとても嬉しくなりました^^!
ゲストハウスのオーナーさんとお話し、最初の手続きなどを行うのがこちらの和室。
なんだか田舎のおばあちゃんのおうちに来たかのような、どこか懐かしくゆったりと時間が流れる空間です。
時間やタスクに追われながらあくせくと働く東京生活とはまったく違う、子どものころに戻ったような不思議な感覚。
ちなみに和室の向かいのリビングはこんな感じ。
ご飯を買ってきてここで食べるもよし、レンジなど簡単なものであれば相談すれば調理もできそうでした。
今回私が泊まったのは、女性限定の4人1部屋で1泊2,000円のお部屋。
(1人1部屋の個室は3,000円でした)
このように、カーテンが閉まる2段ベッドが2つあります。
枕元には多数の充電ケーブルがあり、携帯電話などの充電にも困りません。
鏡台もあるので、朝の身だしなみもしっかり整えられます!
洗面所やお風呂はこんな感じです。
お風呂のドアの前にはぐるりと閉められるカーテンと入室中を示す札がかかっているので、誰かが入っているのに気付かず入ってしまうということはないので安心です。
ちなみに帰りの門限などは決まっていないので、物音を立てないように注意すれば深夜の入浴も可能です。
私は今回仕事が延びて朝5時頃に帰ってきたのですが、そんな時間でも疲れた身体を癒せて助かりました。
洗濯機も有料で利用できます。
こちらは8:00~23:00までと時間が決まっているので、時間に注意しましょう。
今回の取材では、地元の方々がよく集まるお店を探していたので、ゲストハウスに泊まったことでオーナーさんや他の宿泊客の方からたくさん情報収集ができてよかったです!
もちろんそういったお話の中で心温まること自体も嬉しかったです。
いかがでしたか?
「ゲストハウスやドミトリーって利用したことないから何だか不安…」
というあなたにもおすすめ。
きっと素敵なお話や思い出ができるはずなので、ぜひ泊まってみてください!