1つ目にご紹介するのはハワイの観光スポットランキング上位にランクインするダイヤモンドヘッド!
ワイキキからも近く登頂まで約30分と気軽にトレッキングすることができるため"必ず"といって良いほど多くの人が登るスポットです。
ワイキキからのアクセスはthe bussでクヒオ通りにある2番または23番に乗りましょう。
約15分ほどで入山口の下に到着です。
大きな看板が建っているのでわかりやすいです^^
入山料は1人1$。ハワイは日差しが強い為、午前中に登頂するこをおすすめします。
入り口での写真撮影をお忘れなく!
日焼け止めと水分は必須ですがもし忘れた方はトイレにある自販機で購入しましょう。
しばらくは緩い坂が続きますが、徐々に道がきつくなってきます。
約30分ほどで頂上に着きますが、その前に絶景ポイントが!
ここからは傾斜の急な階段が続くのでラストスパート張り切って登りましょう!
頂上に着きました〜!
頂上はかなりの強風なので帽子が飛ばされないように注意しましょう。
360度の絶景に疲れなんて吹き飛びます^^
頂上は2段になっており、一番上はスペースが狭く混雑するので空いている時を狙って行きましょう。
下山後はお土産店へ。
エコバッグなどここでしか手に入らない限定グッズをゲットしちゃいましょう♪
シェイブアイスなどを販売している屋台トラックもありますよ^^
スニーカーを履いて日焼け止め、水分をお忘れなく!
【営業時間】6:00〜18:00
【アクセス】クヒオ通りのバス停から2番または23番に乗り約15分
2つ目にご紹介するのはピンクピルボックス。
実はもう一つあるラニカイ・ピルボックスが有名ですが、この時期は工事中(現在は登頂可能)ということでピンクピルボックスに挑戦することにしました。
ワイキキからはアラモアナセンターからCのthe bussで約1時間半ほど。
かなり遠いのでレンタカーがおすすめです。
登山口もかなりわかりにくい!
「これ獣道やん!」と突っ込みたくなるような道で不安になりますが、周りに車がたくさん停まっているので目印にしましょう。
道中左側に住宅地があるのですが、ベランダにいた住民に聞いたら指差して教えてくれました。笑
頂上までは約1時間ほど。
地面にまで木の根が伸びた場所などもあるので足元に注意しましょう。
休憩を挟みながら無言で登り続けました。笑
ピンクピルボックスには多くのボックスが設置されていますが、コースでは2つのボックスを通過します。
1つ目はスプレーでカラフルにペイントされたボックスです。
ボックス内から眺める景色はまさに絶景!
マイリビーチパークやワイアナエを見下ろすことができます。
そして2つ目のボックスが人気のピンクピルボックスです。
真っピンクの外観に中もピンク一色!
壁には乳がんの啓発キャンペーンの意味を示すピンクリボンがペイントされています。
この窓に横になって水平に写真を撮ることが流行っているのだとか。
実際にやって見ました!窓の外には道があるので落ちても安全です。笑
さて、ここでは登頂中にお友達になったグループと和気藹々と記念撮影。
ピンクピルボックスの上に登ることができるのですが、小柄な日本人女性はかなり不利。
マッチョくんが手助けしてくれました笑
ボックス内からの景色も絶景ですが、ボックス上からの景色は視界を遮るものが何もなく、ここ一番の絶景を楽しむことができます!
さらに奥にあるボックスは手付かずの状態で中はかなり荒れていました。
ボックス上からは先ほどのピンクピルボックスを眺めることができ、ここからの景色も悪くない!
汗が引いて身体を冷やします。水分に加えて上着があるといいかも。
下山後は近くにあるマイリシェイブアイスで休憩。
住宅地にあるのですが、ローカル中のローカルな場所で観光客が珍しいのか地元の子供達がたくさん寄ってきました。笑
お店は優しいご夫婦が迎えてくれます^^
シェイブアイスはMサイズで1つ3.50$と激安です。
【営業時間】10:00〜18:00
【アクセス】アラモアナセンター発Cのthe bussで約1時間半
最後にご紹介するのは上級者向けのトレッキングコースとして人気の高いココヘッド!
場所は
the bussの場合、ロイヤルハワイアンセンターから35番のバスに乗って約30分です。
ハナウマ湾の手前、カラニアナオレ・ハイウェイ・ハナウマベイで下車します。
バス停は道路の端にあり、左手にあるココヘッドを目指しましょう。
近くには射撃場もあり「ドンッドンッ」と鈍い音が響きます。
ココヘッドに登頂する前に左手にある駐車場でトイレを済ませておきましょう。
野球場が目印です。
登山口を目指していると頭上に多くの靴が!
登頂記念にかけていくのだそう。ドラマだなぁ...。
さて、こちらがココヘッドの入り口です。
ココヘッドの正式名称は「ココヘッド・トレイル」以前はトロッコの線路であった為、足場の悪い線路を登っていくことになります。
またココヘッドはアーミーの方々が訓練にも使用しているので、マッチョの団体と狭い道をすれ違う必要があります。
日本人の譲り合い精神を発揮しましょう。笑
また枕木を掴まないと登れない箇所があるので軍手があると良いかも。
全1084段の線路を登った先に見える絶景!
登頂時間は約1時間半。
傾斜が鋭い上に頂上では天候が変化しやすいので雨が降ることもあります。
その際、枕木がとても滑りやすくなることも難易度が高いと考えられる理由のひとつです。
頂上からはダイヤモンドヘッド、ワイキキなど主要観光スポットを一気に眺めることができます。
息を飲む絶景にしばらく眺めていました。
ちなみに下山も難易度高いです。
距離は長くなりますが迂回ルートもあるので疲れ切った方はそちらがおすすめです。
【アクセス】
the bussロイヤルハワイアンセンター発35番に乗って約30分
ハナウマ湾の手前、カラニアナオレ・ハイウェイ・ハナウマベイで下車