2018年に東京・日比谷にも上陸した、「世界一安いミシュランレストラン」こと「添好運」。
台北には、
・站前店
・信義店
の2店舗があります。
「行列ができていても、回転がいいからあまり待たない」という口コミを見て足を運んだものの、私が行った時にはなんと1時間弱の待ちが発生……。
時間に余裕を持って訪れるのがオススメです！
今回頼んだのは、
・海老とニラの蒸し餃子：108TWD（約400円）
・海老の蒸し餃子：138TWD（約500円）
・海老と黄ニラの腸粉（チョンファン）：138TWD（約500円）
宝石のようにキラキラした蒸し餃子も外せませんが、添好運でぜひぜひ注文してほしいのが、日本のレストランだとあまり食べられない「腸粉」！
ツルンツルンの皮に甘じょっぱいタレが絡んで、一度食べたら病みつきになること間違いなしです！
そして、台北旅行に行く時に私が必ず足を運んでいるのが、MRT忠孝敦化駅とMRT忠孝復興駅の間にある香港料理店「老友記」。
こちらは比較的ローカルなお店なのですが、オーナーの奥さんが日本人ということで、日本語メニューもバッチリ置いてあります！
このお店でオススメなのは、「汁なし麺」と「お粥」です！
汁麺ももちろんあるのですが、お客さんの多くは汁なし麺を注文しています。
今回注文したのは、
・海老ワンタン入りの汁なし麺：125TWD（約450円）
・ピータンと肉のお粥：95TWD（約350円）
・海老の腸粉：85TWD（約300円）
それから、こちらの自家製ラー油も意外においしくて癖になる辛さです！
最後に紹介するのは、海老ワンタン麺が有名な香港の人気店「池記」。
台北には、
・微風台北車站店
・桃園国際空港店
の2店舗があります。
・雲呑麺：142TWD（約500円）
人気店とあって、安定のお味！
独特の食感の香港麺はもちろん、スープもあっさりとしていておいしく、全部飲み干してしまいました……！
ただ、量は少なめなので、ガッツリごはんというよりも小腹がへった時向けです。
このように、台北にも香港料理のおいしいお店がたくさんあるので、「香港料理をたらふく食べたい！」という時には、あえて台北に行って台湾料理と香港料理、どちらも楽しむのがオススメです◎
