「BOOK AND BED TOKYO 浅草」に行くには、まず雷門を目指してください!
なんと、雷門の正面の交差点から看板が見えるのほどの近さにあるんです。
雷門を右手にし、道路挟んで反対側の道をまっすぐ行くと、ドラッグストアのぱぱすが見えてきます。そのすぐ隣のビルの6階にあります。
ちなみに、「BOOK AND BED TOKYO 浅草」は飲食の持ち込みが自由!
ぱぱすで飲み物やお菓子を調達しました。
また、すぐ隣にスタバもありますよ♪
エレベーターで6階に到着すると一瞬、「え、ここ、あってる??!」と思うようなグレーのコンクリートの世界になります。
が、すぐにこんなにおしゃれな受付がありますので、ご安心を。
呼びベルを押すとすぐにスタッフさんが来てくれます。
一通り説明を受け、最初に支払いを済ませます。
(※現金が使えないので、注意してください。
クレジットカードあるいは、Suicaなどで決済するかたちです)
そして、「こちらが入り口です」と案内さらた方をみると、ロッカーが。
なんと、このロッカーが入り口なんです。
開き方は、行ってみてからのお楽しみに♡
入り口を入るとそこにはモノクロ空間が広がっていました。
入って右手側は、一面の本棚とカウンターがあり、黒を基調とした空間。
対して左手側は、一面がカーテンでベッドが敷き詰められている、白を基調とした空間。
中央から写真を撮ると、ちょっと不思議なこんなおしゃれ写真が撮れました!
2人で行ったので、2人部屋を予約しました!
受付で番号の部屋が案内されたので向かうと、本棚の中にあるお部屋で、ハシゴを登った2階でした。
2人で寝ても全く狭さは感じないほど、ゆったりした広さがありました。(180cm男性でも足を伸ばせていたので、長さも十分です!)
これで、なんと1人3800円。
それでいて本も読み放題なんてお得♡
部屋の入り口はカーテンのみなのですが、他の利用者の物音などが気になってしまう方は、受付で無料で耳栓がもらえます。
また、各部屋にコンセントもあるので快適に過ごせます♪
※室内は飲食禁止なので、飲み食べするときは共有スペースへ。
ここの醍醐味はなんといっても、本を読み放題なところ。
ゴロゴロだらだらしながら読書を楽しみ、寝落ちしていつのまにか夢の中…なんて素敵なんでしょう(笑)
そんな快適な時間のお供は各部屋だけではなく、共有スペースにあるこちらのソファ。
座ってびっくりしたほど、ふっかふかなんです!! どのソファも、1人で手足を伸ばして寝られるくらい十分なスペースがあります。(もちろん2人でも十分座れます)
また、ソファの下にはコンセントもあるので、お部屋を使わずにソファで一晩寝てしまうのも◎。
シャワールームやトイレはこちらのカーテンの奥にあります。
トイレは男女別で、各2つずつほどありました。
シャワールームは男女同じですが、脱衣所とシャワーが一緒になった個室になっているので心配なし。とても快適に使えました。
24時以降はドライヤーが使用できなくなるので、混む前に余裕持って浴びるのがおすすめです。
また、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは、バスタオルとセットで500円で購入できます。
飲食の持ち込みは自由。なんと、バルミューダのトースターもあります!
ですが、店内でも、
カフェタイムにはコーヒーなど、夜のバータイムにはカクテルも購入できます。
この日は、夕飯は外に出て近所で済ませ、お菓子や飲み物をビル下のぱぱすで買って戻りました。
小説、漫画、グルメ本、ファッション雑誌まで、本のジャンルはとっても幅広いです。
なので、ふだん本を読まない人でも思わず手を取りたくなる本があるはず!
わたしは4冊ほど本をお部屋に持ち込み、25時過ぎまで読んで寝落ちしました、、zzz
そんなに物音も気にならず、8時ごろまで爆睡できました。
チェックアウトは11時なので割と朝もゆっくりできます。
スタッフさんが「撮りますよー」と快く撮ってくれ、こんなおしゃれな写真も撮れました。
インスタ映え写真を撮りに行く目的でも◎。
一眼レフを持ち込んでおしゃれ写真を撮ってる人たちもいましたよ。
お客さんは旅行者が多く、外国の方もかなりいました。読書目的よりも、ドミトリーとして使用している人が多いようです。
非日常を味わいに行くだけもあり、旅行時のドミトリーとして使用するのもおすすめです。