坂の上の雲ミュージアムは、愛媛県松山市にある博物館です。
路面電車の「大街道」駅で降りて、徒歩3分ほど。
こちらは、愛媛市が取り組んでいる司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』を軸とした21世紀のまちづくりの中核施設。
晴れた時に風景が反射して映る建物づくりは、まさに小説のタイトルを描いているようで、とても素敵な光景でした。
愛媛にある数少ない雑貨屋さんにやって来ました。
「ラ・エピセ」では、生活で使う様々な雑貨や道具、お菓子などを取り扱っているようです。
私はこちらで一点ものの時計を購入しました♩
旅の思い出はいろいろなところでできますね。
ダイヤモンドクロス・・・
実はGoogleMapにも登録されている地点ですが、鉄道オタクには必見のキーワード。
全国でもここだけ、唯一の貴重な場所で、線路が直角に斜めに平面交差している場所。
つまり「ダイヤモンドクロス」と名付けられました。
高浜線の鉄道線と市内電車の軌道線が交差しており、差し掛かった電車を見た時にはシャッターを押す手が止まりませんでした。
にしても伊予鉄の電車がオレンジ色でとてもキュートですね。
これもみかん県の楽しみの一つ!