ミクニの生まれ育った街は、キャベツ畑とそば畑、牛小屋が立ち並ぶ関東平野のど真ん中・下妻市。
基本的に本当になにもない街で、買い物やおいしいごはんは、つくばまで行かないと楽しめないのがデフォルトでした。
しかし、そんな下妻市にメシアが現れたのです…!今市民に大人気のパンケーキ店、「8代葵カフェ」は茨城内に男店舗か展開するカフェ。
パフェのクオリティも高く、なかなかど田舎では食べることのできないおしゃれスイーツを楽しむことができるのです。
店内は広々としており、子連れの方のための座敷席から、お一人様向けのカウンター席まであります。
雑誌も充実しており、時たまご老人が長いあいだここで読書するような姿も。
Wi-Fi設備も整っているので、勉強や作業にも向いています。
吹き抜けの先にはテラス席があり、大きな湖を一望することもできます。
茨城には珍しい、夜景も楽しめるデートスポットなんです。
スイーツメニューだけでなく、フードメニューも充実しています。
パンケーキが大きめなので、今回はライトミールを・・・ということでサンドイッチをセレクト。
700円〜で楽しめるサンドイッチですが、とってもボリューミーでびっくりしますよ。
たまごサンドのこの厚さといったら!
都内でもなかなか見ない分厚いたまご焼きが、ふわふわの食パンにサンドされています。
昔ながらなシンプルサンドイッチなのに、甘くてしょっぱくてとっても美味しい…!
贅沢に生のかに身が使われたサンドイッチも。
こちらはお野菜もたっぷりです。茨城は野菜がたくさん取れる土地なので、しっかりと素材の味のある栄養価の高い野菜が味わえますよ。
そしてこちらがお待ちかねのパンケーキです!今回はシンプルなパンケーキに、クリームチーズをトッピング。
メープルソースがかけ放題なのも嬉しいです。これぞデブ活…だけど、たくさんかけた方がおいしいのでドバっとかけちゃいます。
フォークで十分切り分けられる、ふわふわとろとろ系のパンケーキ。これだけでもランチ代わりになるくらいのボリュームが、1000円以下で楽しめるのが嬉しいですね。
1階にはマルシェもあり、夕飯の買い物やお土産も選ぶことができます。
なんと言っても注目なのがどでか〜い干しいもコーナー(笑)。
干しいも大好きなミクニも、こんなにたくさんの種類の干しいもを陳列してくれているお店をあまり見たことがありません…!
おしゃれな新種さつまいもを使用したものや、なかなかみつからない品種のものも多いので、芋ファンにはおすすめのスポットです。
下妻・八千代・石下・結城・みなとみらいなどのエリアの方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかが?