少し前まで新大久保と言えば韓国料理のイメージだったのが、最近は世界各国のグルメ店が集う街に発展。
しかもそれぞれが本場の味で本当に美味しいから、新大久保に来て韓国グルメだけじゃ勿体ない!
今日は、越・韓・日をハシゴします★
ベトナム料理レストラン333(数字の3は「バー」と読みます。3が3つで、バーバーバー。)へ向かいます。
新大久保駅改札を出たら右手へ。直ぐに新宿方面へ右折する通路があります。この通路は今工事中ですが通れます。
真っ直ぐ直進で徒歩3〜4分。
333は、新大久保(大久保より)の有名ベトナム料理店“ベトナムちゃん”のシェフが独立したお店だそうです。
以前ベトナムちゃんにお邪魔しましたが、大繁盛の超人気店でした。333シェフの腕が楽しみ♡
店内に入ると、韓国の街から一気にベトナムへワープです(笑)素敵なアオザイを着たベトナム美人ウエイトレスさんがお出迎え。ベトナムの音楽やランタンが良い雰囲気。
333とは、ベトナム人に愛されるベトナムビールの名前でもあるのです。店名はそこから取ったのかな?
333飲もうかとお値段を見て、やめました。ベトナムではビールが激安。本場の値段の10倍くらいしているものですから、、、。GWのホーチミン旅行までお預け。333は飲みやすくて美味しいですよ★
価格帯はどれもだいたい1000円以下。
友人Aと私は、お酒を飲む時はほんとに食べられなくなるタチで。ちょこちょこつまみながら、メインは飲む事!このペースは3件ずっと続きます(笑)
とりあえず2品注文。
グアバビアやマンゴービアなんてのもあり、外は寒いけど南国を感じる〜♡せっかくなのでマンゴービアにトライ!
ボリュームたっぷりなパパイヤサラダが登場です。パパイヤサラダはベトナムのホテルでハマってしまい、パパイヤばっかり食べていました。だから本場の味は知っています。本物のパパイヤサラダです!
タイのパパイヤサラダ・ソムタムとは違い、辛味がなくマイルドなんです。シャキシャキな歯ごたえがたまりません。エビせんがついてくるので、エビせんに乗せていただいたり、エビせんを砕いて一緒にいただくと更に美味。
甘辛なタレがよくしみたスペアリブは、お店の人気メニューだそうです。お肉はふんわり、骨は少ししかないので食べやすい!
ベトナムの方って、美的センスがとても良いなと思うんです。お料理も、見た目が綺麗★
2品だけでお腹が膨れてしまい、移動です。
333から徒歩7分ほど。
Kollaboは本場韓国の名店がコラボして、各名店の自慢料理がいただけるというユニークなお店。
※お店の外観写真は、明るいうちのお散歩中にとったもの。実際は夜なので当然真っ暗。
こちらに歩いてくるまでに、お店に入れない人が溢れているのを沢山見ました。土曜日の新大久保は予約が必須ですね!
ここではちょっと焼肉をつまもうね〜ということで、あっさりと脂身がないタンを注文。
Kollaboの生絞りグレープフルーツサワーに感動!グレープフルーツのつぶつぶが活きていて、最後までこれ一筋。何杯飲んだかわからない〜(笑笑)
美味しい生絞りグレープフルーツとつまみの相性が最高★
カクテキの大根が、ちょっとシャキシャキ感足りなかったかな、、、。チャンジャも外せないつまみ♡
生肉が貴重な時代。サクラユッケは全くクセがなく、牛肉のユッケかと思うくらい!当然美味〜★
七輪が運ばれてきたのですが、なんだろう?やたら綺麗(笑)火加減がバッチリで、煙もちゃんと吸ってくれて快適。そういえば、以前新大久保の他店にて煙が凄すぎて居られなくなった事がありました。
タンは分厚いタイプ。私は分厚いタイプがかみ切れなくて苦手なことがあるのですが、Kollaboのタンは程よい弾力で嚙み切れる(笑)タンの旨味を凄く感じられる♡
最後の国へ移動です。
最後はやはり、日本の居酒屋でホッと落ち着き帰りたい。帰りのことも考えて、新大久保駅徒歩1分の世界の山ちゃんへ。こちらは予約無しでも入れました。時間が遅かったのでね。
お肉ばっかり食べている気がしますけどね。山ちゃんに来たら胡椒た〜っぷりの手羽先揚げ、注文せずにいられません!
やっぱり、日本の居酒屋のビールとつまみも美味いなぁ!ビール数杯、手羽先5本、お喋り無限でそろそろお開きかぁ。寂しい。
※写真は以前行ったベトナムちゃんのバインセオです。
0時を過ぎたら帰宅の合図。あ〜帰りたくない〜(涙)
華麗に3カ国を渡り歩き、ファビュラスにヘリ帰宅です。嘘です。電車です。
新大久保には他にタイ料理の名店も多いですし、ネパールも行ってみたい。他にはどんな国があるのでしょう?
これからも、常に進化し続け新しい流行を生み続ける新大久保に、期待大!
今回のお会計は、2人で越5000円・韓5000円・日3000円。1人約6500円での3カ国巡りとなりました。
新大久保で、是非行ってみたい国巡りしてみて下さいね〜★
読んでいただき、ありがとうございました。