山口県・山陽西日本最大級の農場「花の海」の広大なひまわり畑がすごすぎる！

知らなかったけど、山口県には意外とすごい場所、楽しい場所が多い！！

山陽にあるひまわり畑「花の海」は毎年かなりの数のひまわりが咲き誇ります。
「花の海」は、西日本最大級のシステム農場として、苗物、花苗、イチゴやブルーベリーなどの栽培を行っている場所。
15.7ヘクタールもの面積で、多くの花々の栽培をしているというわけです。

ひまわりは、第一群、第二群、第三群と種まきがされていて、８月末くらいまで見ることができます。
終わりがけは本数も減り、枯れているひまわりが多いので、開花状況をしっかり調べて行くことをオススメします。

夏っぽい写真がこれでもか！というくらい撮れちゃう「花の海」。
夏場でもちろん暑いのに、１時間以上滞在してしまえます。
売店なども充実しているので、帰りに寄ってみてください。

山口市阿知須にある道の駅では、名物のくりまさるというかぼちゃを使ったかぼちゃコロッケがとっても有名です。

ということで、売店で名物の「くりまさるコロッケ」をゲットしよう！

「くりまさる」の名前の由来は、栗に勝るくらいの糖度を誇るかぼちゃだから、だそうです。
一口かじると、黄金の綺麗な色をしたかぼちゃの身が出てきます。
糖度も高く、ホクホクしていて、コロッケ自体も油っぽくなく美味しくいただけました。

特別天然記念物に指定されている「秋芳洞」は、秋吉台国定公園の地下100m、その南麓に開口する日本屈指の大鍾乳洞です。
夏場なのにひんやりとした地下道では、自然の大きな力がつくりだした幻想的な風景を見ることができます。

温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、快適に観光できます。
夏場、土日は行列になる場合がありますので、早めに訪れることをオススメします。