Ones Jingumaeへ。
緑豊かでアンティークな調度品がまたお店の雰囲気をいい感じにしております。
場所柄もあってか外国人のお客さんも多く見えてました。
こんなにも真っ赤なスープは久々です。初めてかも。
「食べる輸血」と称されるスーパーフードだけありますね。
ビーツは一見カブや大根に見えますが、ホウレンソウ科だそうで。
カルシウム、鉄分に抗酸化成分のベタシアニンなどが豊富に入っているそうです。
しかも「Sweet Beets Box」ブランドを生産している愛別町の「ビーツ振興会」の生産者が作るビートは農薬や化学肥料を一切使わない安全安心なビーツということで、生でも味は甘くて美味しいです。
ビーツのカクテルなんて人生初です。ドロドロしていてとても効きそう。
美容、健康意識の高い方々にとって、ビーツは紛れもないスーパーフードということでモデルや女優さんからも大変な人気食材です。
その割にまだまだ都内でここまでしっかりビーツを堪能できるメニューを出しているお店は少ないので、注目のお店となりそう。
ビーツのランチプレートがメインとして登場です。
ビーツとジャガイモのオーブン焼きとビーツのバターライス、
ビーツとナスのミルフィーユ仕立てにビーツと柿のサラダなどなど
盛り沢山です。
まだ商品化はされていませんが今回はビーツのドーナツの試食もありました。
蒸しパンドーナツに近い食感を楽しめました。
愛別町のビーツを都内で美味しく味わいたい方、おすすめです。
Ones Jingumae
東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル神宮前 1F
営業時間
[月〜金] WEEKDAY
（Morning）9:00～11:00 ※
（Lunch） 11:00～14:00
（Meals-Dinner）14:00-19:00L.O／CLOSE 20:00
[土日祝] WEEKEND & HOLIDAY
（Branch）10:00～14:00
（Meals-Dinner） 14:00～18:00L.O／CLOSE 19:00
毎日営業
YouTubeで「愛別町 ビーツ」、Instagramで「sweet beets box」と検索すると詳しく出てきますよ。
北海道といえば広大な土地と豊かな食材が数多ある処、というイメージを持っている筆者でしたが、都内は原宿神宮前でそんな北海道のイメージを思いきり味わえるお店を教えてもらいました。
原宿駅から徒歩5分ほどのところにあるOnes Jingumaeがこの度、北海道は愛別町で生産されているビーツのブランド「Sweet Beets Box」のビーツをふんだんに使用したメニューを考案、リリースしたということで、そのお披露が1Dayイベントとして開催されまして、友人達と伺いました。
今回のビーツイベントおよびブランド化を手掛けたのはemotional tribe代表の井上嘉文さん。
愛別町の地域を巡回した結果、首都圏で需要が高くスーパーフードとして注目されビーツを栽培する農業団体に着目し、ブランド事業化。「土臭さがない、甘くて美味しいビーツ」をウリに品種を特定して、ビーツブランドのコンセプトワークやデザインをプロデュースする中で今回のイベントを開催しました。