日本橋駅から少し歩いたところにある「野村ビル」の地下1階にお店があります。
パッと目につきにくいので、気づかずに通り過ぎてしまわないように注意です!
ガラス張りの建物の中には、島特有のカラフルな商品やお酒がズラリと並んでいるようです。
離島キッチン日本橋店は、食事は昼夜ともにビュッフェを楽しむ定額制の形式です。
お酒は別途の飲み放題で、立ち飲みスペースが用意されています。
店の半分は物販コーナーになっていて、たくさんの島の物販がズラーっと並んでいます。
日本にはこんな島があったんだ、こんなに島があるんだ、と非常に面白い情報がたくさん!!!
夜に立ち飲みでフラーっと飲みに来るか、ランチで丼とミニビュッフェのセットメニューを楽しむのがオススメです!
すだれや温かい雰囲気から、なんとなく島を連想させる「離島キッチン 神楽坂店」。
神楽坂駅から赤城神社を通り、路地裏の5分ほど歩いたところに店があります。
島小屋をイメージしてつくられた建物や内装からは、島ののんびりした雰囲気が感じられます。
メニューは日本橋店とは違い、ランチは定食などのセットメニュー、夜はお酒と食を丁寧に楽しむことができる仕様になっています。
記念日や大切な食事会の時の利用に良さそうな雰囲気です。
スタッフさんは8割くらい島が好きな方が多いんだとか!!
オススメの島や旅に行くのにうってつけの島を聞いてみてはいかがでしょう?
今日本でアツイのは島だけではありません。
全国の「村」もアツイんです!!
むらむすびは、全国の「村」の食材とお酒が食べれるお店です。
離島キッチン神楽坂店から徒歩10分ほどの場所にあります。
こじんまりとした店内で、お酒・お料理には一つ一つ温かみと品を感じます。
「村」という存在は時代を考えるとなくなっているものではないかと勝手に思っていましたが、
まだ村を存続させたい、残したいという熱い人がいることがわかりました!
一つ一つ、面白い食材・聞いたことのない食材がたくさんあります。
オススメコース料理でも出してくれるので、混まない平日にふらりと行ってみては如何でしょう?
「日本の秘境」と呼ばれる場所はたくさんありますが、その中でも離島は特に数多くの島々が選ばれているでしょう。
そんな秘境の島の中でも、特に伊豆諸島の「青ヶ島」は東京の人はパッと思いつく場所ではないでしょうか。
就航率が非常に低く、断崖絶壁の島で、行くとすれば八丈島からヘリコプターで渡る方が確率が高いと言われている島、青ヶ島。
もうこれを聞いただけで、旅をできるかできないかという命運もかけられるほどの秘境です。
この青ヶ島屋の名物は、「青酎」!
「青酎」とは何かというと、青ヶ島だけで製造されている焼酎のことで、その作り方から従来の焼酎とは全く違います。
通なファンも多く、「東京で唯一、幻の焼酎『青酎』を全種類飲める店!」というのがウリなんです。
銘柄はぜんぶ「青ヶ島焼酎(青酎)だが、島の杜氏たちは全員自己流でつくっているので杜氏の数だけ風味が存在します。
だから、瓶にはそれぞれの杜氏の名前が書いてあるのです!
うーん、面白い。
青酎だけでなく、伊豆諸島の焼酎や、小笠原諸島のラム酒など、珍しいお酒も豊富に取り揃えているので、焼酎好き、変わったお酒好きにはもってこいのお店ですね。
もちろん料理も島のものや島を連想するものをメインに使用しています。
今回は、この刺し盛りをドーンと!!