「みのりカフェ」は、生産者と生活者が互いを想い食と農を通じて共感することをコンセプトにつくられたカフェです。
昔から先人たちが築き上げてきた古き良き日本の姿を忘れずに、未来に向かって繋ぐ接点となる場・機会を提供する。そんな祈りが込められているそうです。
今回は、糸島産の野菜をふんだんに使ったサラダボウルを注文しました。
野菜それぞれの味を活かした味付けや、色味を活かした盛り付けがとっても素敵で、目でも舌でも美味しいメニューですね!
カフェメニューだけでなく、加工品や野菜を使用したジェラートなどの販売も行われていました。
食で人と農をつなぐ、普段生活している中で想像しない農や野菜にしっかり感謝を込めながら食べることができる。
とっても素敵なコンセプトのカフェですね!
福岡の天神大名にある「無印良品」の1階スペースでは、様々な「食」にまつわるイベントが定期的に開催されています。
福岡の特産品、鹿児島の特産品など、地元から全国までたくさんの「食」を知ってもらいたいと多くの出店者が集まります。
普段知ることができない面白い情報を聞くことができますし、都会では出会えない「本当にいいモノ」を持って出店していらっしゃるので、いい出会いだと思い、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか?
無添加のものがたくさんあるので、普段の食生活の改善が有意義にできるはず!
身体にいいモノをひたすら目指す日!ということで、最後に食べるのは大名にある「モンゴル薬膳鍋」。
一時期すごく流行りましたが、今もお店がいくつかあるんだそうです。
薬膳、と聞くだけで、身体にものすごいいいことをしているような気になりますよね。
外にはゲルがありますね。さすがモンゴルを推しているお店。
このモンゴル薬膳鍋、全国的に有名になったのかな?と思いきや、ある意味福岡のご当地グルメのような位置付けのようです。
地元住民に愛される鍋を引っ提げて、内モンゴルから来日した料理人が本格鍋のお店を始めたのがきっかけになったみたいです。
このきっかけになったお店は赤坂にある方のお店のようです。
この「楽図苑」では、鍋のスープが4種類から選べます。
今回はトマトと白湯の2種類を選びました。
そして、ここが薬膳鍋の面白いところで、自分で各調味料からオリジナルのタレを作ることができるんです!
変な組み合わせにしたら自爆しますし、辛い調味料を入れすぎたら食べれたものじゃなくなりますが、
適度に鍋の具材を楽しめるオリジナルnタレを作って楽しみましょう♩
このお店のスタッフさん、とても親切なのでタレの作り方、おすすめの具材など、いろいろ教えてくれます♩