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神楽坂で体の芯から温まる貝鍋を。日本酒好きがおすすめするはしご居酒屋をご紹介!

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2019/12/29
神楽坂で体の芯から温まる貝鍋を。日本酒好きがおすすめするはしご居酒屋をご紹介!
知る人ぞ知る名店が軒を連ねる神楽坂。日本酒好きなら一度は行ってみたい居酒屋さんをご紹介します。出前注文も可能!?な不思議なバーや、お通しがお寿司という海鮮居酒屋など。冬にぴったりな鍋料理も。日本酒好きがおすすめする神楽坂はしご酒スポット覗いてみませんか?
・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
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こんな人におすすめ

・神楽坂によく行く人
・神楽坂でお酒を飲みたい人
・居酒屋好きな人
え!?こんなまぐろが山盛りで100円…?
中落ち100円の居酒屋 まぐろんち 神楽坂店

どうも、どうも無類の猫好きDoremiです!
「お酒はカシオレ!」なんて言ってた私ですが、バ先に影響されめっきり日本酒好きに。

今回は、神楽坂でおいしい日本酒や料理が味わえるお店を三軒ご紹介します。
それではさっそく行ってみよー!

これぞまぐろパーティー!
中落ち100円の居酒屋 まぐろんち 神楽坂店中落ち100円の居酒屋 まぐろんち 神楽坂店中落ち100円の居酒屋 まぐろんち 神楽坂店

「出だしの爆盛り写真はなんだ…⁉」と気になった方もいるかと思いますが、
こちらは”マグロの中落ちが100円で味わえる”ことで有名な「中落ち100円の居酒屋 まぐろんち 神楽坂店」さん。
神楽坂駅から徒歩5分ほど。

はじめ半信半疑だったのだが、まーじで100円ででてきた…!
「いやあ~量は多くても肝心なのは味だよ」なんて言って口に運んだら、ふつうにうまい。てか100円でこのクオリティはすごすぎ…!

日本酒は冬らしい栃木「雪だるま」をセレクト。
仙禽のしぼりたて活性にごり酒で、どっしりとめだがシュワシュワしているので女性にも飲みやすい。

入りやすい居酒屋というかんじなので、みんなでワイワイ飲みたいときにおすすめだ。

中落ち100円の居酒屋 まぐろんち 神楽坂店
場所:東京都新宿区神楽坂2-11 第83東京ビル 5F
アクセス:東京メトロ,都営大江戸線飯田橋駅B3出口より徒歩30秒/JR飯田橋駅西口より徒歩約5分 飯田橋駅から248m
営業時間:月〜木 16:00〜24:00 金 16:00〜4:30 土・日 13:00〜24:00
お隣通しで楽しめる、はしご酒にぴったりのスポット!
おおとりビル

続いてはお店同士が繋がっているというちょっと不思議な飲み屋さんへ。
まぐろんちから徒歩5分ほど。

知る人ぞ知る穴場店という佇まいだ。

おおとりビル
場所:東京都新宿区神楽坂5丁目35 おおとりビル
アクセス:①JR東日本・東京メトロ 飯田橋駅 西口 徒歩7分 ②都営地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅 A3 徒歩5分 ②大江戸線 牛込神楽坂駅 A2 徒歩5分 牛込神楽坂駅から398m
営業時間:店による
珍しい日本酒で一杯。
SAKE BAR オトナリSAKE BAR オトナリ

地下へ降りていくと最初に見えてくるのはコの字型のカウンターが珍しい「SAKE BAR オトナリ」さん。
手前は立ち飲みで奥はカウンター。常連さんが多いらしく気さくな店員さんとおしゃべりを楽しんでいる。

生ハム、生牡蠣などその日によってボードメニューが変わるらしい。
注文したお料理は人気メニューの「極薄!生ハム三種盛合せ」
確か1,000円ほどで上質な脂身とちょうどよい塩気が癖になるお味だった。

日本酒はあまり見かけない珍しいものばかり…!好みによってメニューにないものも奥から出してもらえるらしい。

また三軒目で行く”おとなり”のお店から出前注文も可能
なんておもしろいシステムなんだ…!

常連さんがつく理由が分かる素敵なお店、ぜひ行ってみてネ。

SAKE BAR オトナリ
場所:東京都新宿区神楽坂5-35 おおとりビル B1F
アクセス:牛込神楽坂駅から398m
営業時間:[月〜金] 17:00〜24:00 [土・日・祝] 15:00〜23:00 夜10時以降入店可、日曜営業
お通しがまさかの寿司!
なきざかな –鳴魚-なきざかな –鳴魚-なきざかな –鳴魚-

最後はおとなりの「なきざかな –鳴魚-」さんへ。

こちらなんとお通しがお寿司!付け合わせとして貝の旨みがたっぷり凝縮された出汁も一杯。
店名に魚がついているだけあってお寿司がとっても美味!

これは日本酒が進むなあ…にごり日本酒スパークリングもあるので、ゆっくりいろんなお酒を楽しむのがよさそう。

究極の貝スープ!〆にはラーメンを。
なきざかな –鳴魚-

たらふく飲んで食べた後の締めには「名物貝風呂」(一人前1,200円)を。
鍋の中には白貝、ホタテ、アサリ、ホンビノスなど、日替わりの貝がたっぷり!

無駄な調味料は一切使っていないだろうと思われる貝出汁。
身もプリプリで玉ねぎがいいアクセントになっている。

具がなくなったら〆のラーメンを投入!
「んん~冬はやっぱり鍋に限るねえ」

胃の底からホッとする貝鍋、ぜひ食べてみてネ。

…ということで神楽坂はしご酒編は以上!また次回お会いしましょう~それでは!

なきざかな –鳴魚-
場所:東京都新宿区神楽坂5-35 おおとりビル B1F
アクセス:JR飯田橋駅西口 徒歩5分都営大江戸線牛込神楽坂駅A2出口 徒歩5分 牛込神楽坂駅から398m
営業時間:【月〜金】 17:00〜24:00(LO 23:30) 【土日祝】 16:00〜23:00(LO 22:30) 夜10時以降入店可、日曜営業
後楽園・神楽坂・飯田橋×ランチ・グルメのプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。