どうも、どうも無類の猫好きDoremiです!
「お酒はカシオレ!」なんて言ってた私ですが、バ先に影響されめっきり日本酒好きに。
今回は、神楽坂でおいしい日本酒や料理が味わえるお店を三軒ご紹介します。
それではさっそく行ってみよー!
「出だしの爆盛り写真はなんだ…⁉」と気になった方もいるかと思いますが、
こちらは”マグロの中落ちが100円で味わえる”ことで有名な「中落ち100円の居酒屋 まぐろんち 神楽坂店」さん。
神楽坂駅から徒歩5分ほど。
はじめ半信半疑だったのだが、まーじで100円ででてきた…!
「いやあ~量は多くても肝心なのは味だよ」なんて言って口に運んだら、ふつうにうまい。てか100円でこのクオリティはすごすぎ…!
日本酒は冬らしい栃木の「雪だるま」をセレクト。
仙禽のしぼりたて活性にごり酒で、どっしりとめだがシュワシュワしているので女性にも飲みやすい。
入りやすい居酒屋というかんじなので、みんなでワイワイ飲みたいときにおすすめだ。
地下へ降りていくと最初に見えてくるのはコの字型のカウンターが珍しい「SAKE BAR オトナリ」さん。
手前は立ち飲みで奥はカウンター。常連さんが多いらしく気さくな店員さんとおしゃべりを楽しんでいる。
生ハム、生牡蠣などその日によってボードメニューが変わるらしい。
注文したお料理は人気メニューの「極薄!生ハム三種盛合せ」。
確か1,000円ほどで上質な脂身とちょうどよい塩気が癖になるお味だった。
日本酒はあまり見かけない珍しいものばかり…!好みによってメニューにないものも奥から出してもらえるらしい。
また三軒目で行く”おとなり”のお店から出前注文も可能。
なんておもしろいシステムなんだ…!
常連さんがつく理由が分かる素敵なお店、ぜひ行ってみてネ。
最後はおとなりの「なきざかな –鳴魚-」さんへ。
こちらなんとお通しがお寿司!付け合わせとして貝の旨みがたっぷり凝縮された出汁も一杯。
店名に魚がついているだけあってお寿司がとっても美味!
これは日本酒が進むなあ…にごりや日本酒スパークリングもあるので、ゆっくりいろんなお酒を楽しむのがよさそう。
たらふく飲んで食べた後の締めには「名物貝風呂」(一人前1,200円)を。
鍋の中には白貝、ホタテ、アサリ、ホンビノスなど、日替わりの貝がたっぷり!
無駄な調味料は一切使っていないだろうと思われる貝出汁。
身もプリプリで玉ねぎがいいアクセントになっている。
具がなくなったら〆のラーメンを投入!
「んん~冬はやっぱり鍋に限るねえ」
胃の底からホッとする貝鍋、ぜひ食べてみてネ。
…ということで神楽坂はしご酒編は以上!また次回お会いしましょう~それでは!