毎回スポット巡りで暇さえあればタピオカ屋さんを探すタピ活。今回はグランスタ東京にあるパールレディー 茶バーに来てみました。
防腐剤不使用、自家製の生タピオカを味わえるとのことで、どうせならお茶テイストのものしようとほうじ茶ミルクを注文。
茶葉、タピオカの相性も抜群ながら、飲みやすい口当たりは癖になりそう!おでかけ前に立ち寄りたいですね。
東京駅丸の内改札を出てすぐにある新丸ビル。その7階には、飲食店がひしめくフロアになっています。先日取り上げた丸の内ハウスや獺祭バーもこちらにありますよね!
平日日中は空いていて、ゆったりできる穴場エリア。カフェでゆっくり過ごそうと、前から気になっていたSO TIREDへ。
カラフルなステンドガラスはインスタ映え抜群!おしゃれな空間に囲まれながら、ラテを飲み、ゆったり過ごすのに最適です。
新丸ビルから程なく近い、丸の内仲通り沿いにできるのが丸の内テラスです。
周囲はオフィスビルが立ち並び、ビジネスの中心街と言えるような風景が広がりますが、丸の内テラスはそんなビジネスマンはもちろん、丸の内の都市観光スポットとしての遊び場になりうる商業施設なんです!
食べる。遊ぶ。語り合う。大人の時間を、もっと自由にあたらしく。
丸の内エリア初のルーフトップレストランや大型エンターテイメントプレイスのほか、東京初出店の飲食店、話題のお店の新業態など、見どころたっぷりなんです!
カルチャーエンジニアリングカンパニーとして、数々の話題のお店をプロデュースしてきたトランジットが手がける新たなレストランが「THE UPPER」です。
"NEW CLASSIC RESTAURANT"をコンセプトに掲げ、丸の内という国際色豊かな街の雰囲気に合うシックでエレガントな空間が広がっています。
店内インテリアは、世界で活躍のデザイン事務所に依頼。さらにパートナーシェフには料理界で話題の「ラ・シーム」の高田裕介氏を起用。
9、10階の2エリアで、9階は来春に本格オープン予定。10階はルーフトップレストランとして、昼間はビルの隙間からのぞく日の光を、夜は丸の内の夜景を楽しめるロケーションです。
デートスポットやハレの日にぴったりなおしゃれレストランですよ!
ワインのセレクトショップとして名高いエノテカ。そして、フランスで30年間以上に渡って3つ星を守り続ける老舗グランメゾンのタイユヴァン。
両者がパートナーシップとしてここ丸の内テラスにオープンしたのが「ESPRIT de TAILLEVENT」(エスプリ・ド・タイユヴァン)です。
カウンター、テーブル、テラスの全24席を有するレストランと、タイユヴァンがセレクトした厳選フランスワインが並ぶワインショップが併設されています。
3つ星レストランという格調高さよりも、肩肘張らず気軽に立ち寄れるカジュアルなレストランとのことなので、パリ名門の味を楽しみに、仕事帰りにふらっと行けちゃうのはいいかもです!
カラオケでお馴染みの第一興商が、丸の内テラスに"昼から夜、朝まで過ごせる大人の遊び場"として「MARUNOUCHI BASE」を新たにオープン。
カラオケやダーツが楽しめるアミューズメントエリアにアメリカンダイナーを併設した複合施設で、時間帯に応じて食事や2次会、エンタメを満喫できるのはおすすめですね!
店内は1階と2階に分かれており、1階はレトロポップな雰囲気漂う落ち着いた空間が広がります。
2階に上がると、飲食店としては日本初のミラープロジェクションによるアート作品を見ることができます。メインのダイニングエリアには卓球台やダーツ、そして奥にはカラオケルームを完備。
日曜祝日を除く月〜土・祝前日は11時から翌4時まで営業しているので、「丸の内で朝までエンタメ体験をする」という新たな遊びが生まれるかもしれませんね!
ダイニング料理のおすすめはボリュームあるバーガーメニュー!
ランチ限定のだし巻きベーコンバーガーは、厳選の玉子3個を贅沢にも使用。
だし巻き玉子、ベーコンにからしマヨネーズを絡めた贅沢バーガーはおすすめの一品。他にもUS産サーロインステーキや、デザートにはオリジナルオレオレアチーズなど、多彩なメニューが楽しめますよ!
さらにドリンクメニューは、オリジナルクラフトビール「丸の内ホワイト」や国内外のドラフトビールはじめ、約180種類も取り揃える充実さ。
丸の内テラスはまさに、新たな遊び場スポットとして人気を呼ぶのでないでしょうか。
ぜひ、丸の内の都市観光スポットとして訪れてみてくださいね!