葉山に行くには、
① レンタカーを借りる
② 逗子駅から葉山行きのバスに乗り換える
のどちらかでアクセスすることができます。
逗子駅から「うみのホテル」まではバスで10分程度とかなりアクセス良好◎
お散歩を楽しみながら宿まで歩くのもアリですね。
歩いて向かう方は、車道や歩道の幅が狭い道が多いので、気をつけながら散歩を楽しみましょう。
今回は逗子駅からバスで移動しました。
うみのホテルは「清浄寺」というバス停で降りましょう。
すぐ目の前に宿があります。
新型コロナウイルス感染症予防のため、スタッフさんが密にならない方法でチェックインの手続きをしてくれます。
館内にはワクワクするポイントが沢山あるので、チェックインのときに気になることはどんどん質問してみたらマル秘な情報を教えてくれるかも♪
廊下にはステキな絵画やイラストが飾ってあり、お部屋までの気分を高めてくれるポイントです。
ぜひお気に入りの作品を探してみて♪
今回宿泊した部屋は「スーペリアツイン」ルーム。
部屋に入ると、広がるのは白を基調として、海や波、太陽、月を感じさせるモニュメントやアメニティで気分は最高にMAX!
インテリアやアメニティでテンションはMAXですが、さらに気分を高めさせてくれるのが「窓からの絶景」です。
窓から西側の海を見ることができるので、一番オススメの時間帯は夕陽が沈む時間。
まっさらに晴れた日には富士山と夕陽の最高の組み合わせを楽しむことができます。
夕陽だけでなく、見る時間帯によって海は表情を変えるので、マジックアワー・日の出・昼間の人で賑わう海など、色々な時間を楽しんでみてくださいね♪
テレビが乗っているハイカウンターには、仕事をすることができるスペースやコンセント周りが整えられています。
ハイカウンターってどうなんだろう?と仕事のしやすさが心配になる方もいらっしゃるかと思いますが、仕事や食事のしやすいようにスツールの高さが考えられているので、体への負担は少ないように感じました!
ふと横を見ると海が視界に入り、これまた癒される瞬間です。
1階には宿泊者限定の共有スペース、そして、6階には大浴場があります。
共有スペースでは、靴を脱いで過ごす広場のようなスペースで、本を読んだり寝転がってぼんやり過ごしたり、マイペースなくつろぎの瞬間を得ることができます。
大浴場では絶景を楽しみながら過ごすバスタイムで、日常の疲れを癒すことができます。
ホテルで癒されるとはいえ、少しは葉山を体験しておきたいという気持ちもありますので、テイクアウトができる葉山のドーナツ屋さん「ミサキドーナツ」へやってきました。
イートインスペースもあるお店ですが、今回は持ち帰りをすることに。
種類豊富で期間限定の味もいくつかあり、とっても悩みましたが、今回はスタンダードな味「シナモンシュガー」を選びました。
お部屋に持ち帰っていただきましょう。
今回お持ち帰りしたドーナツは、お部屋の食器を活用して朝ごはんにいただきました。
仕事の片手間にドーナツをはさむと、頭の回転がよくなる気がするのは私だけでしょうか。
ブルーのマグカップとお皿がとっても可愛く、白い壁に映えて、日常と違う演出にまたまたテンションが上がってしまいますね!