2025年の大阪・関西万博では、会場のシンボル「大屋根リング」が注目を集めています。この建築物は、世界最大級の木造建築であり、伝統的な日本建築技術と現代工法を融合させたデザインが特徴です。屋上からは会場全体を見渡せる展望スポットとしても楽しめます。
また、歩くたびに目を引く独創的なデザインや万博の公式キャラクター「ミャクミャク」をモチーフにしたパブリックアートが随所に配置され、会場を歩くだけでも楽しい発見が満載ですよ!
さらにWeb3の楽しさ・便利さを体験するEXPO2025デジタルウォレットを使って決済も可能!決済サービス「ミャクペ!」で丸善ジュンク堂書店のくじ引きに参加し、3等が当たったので「ミャクミャク」のぬいぐるみをもらえました!
ここからは海外パビリオンを紹介していきます。
まず訪れたのはマルタの豊かな歴史と文化を体験できるマルタパビリオン。
石灰岩に覆われた壁は、まるで現地マルタに来たかのよう。
没入型の映像体験では、マルタの文化遺産と島の歴史を体感することができます。
そして、マルタの料理を楽しめる屋外シーティングエリアも。シナモンの効いたジェラートやパスタなど、美味しい料理を堪能できますよ!
続いてはデンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの5カ国による北欧パビリオンです。「Nordic Circle(ノルディック・サークル)」と名付けられたパビリオンは、北欧の価値観やサステナビリティ、イノベーションを体現した展示エリアや北欧の食文化を体感できるルーフトップテラスが見どころがなっています!
さらに各国のナショナルデーには、特別なプログラムやイベントが予定されています。さまざまなゲストを迎え、音楽や文化を通して交流を楽しむことができます。
「生命(ライフ)」、「地球(プラネット)」、「人間拡張(オーグメンテッド・ヒューマン)」の3つをテーマに掲げるスイスパビリオン。
スイスの文化や歴史を表した切り絵や自分の願いがシャボン玉となって飛んでいく展示、AIやロボティクスといった最先端技術に触れられる体験型展示など、見どころが満載のエリアが広がっています!そして、「ハイジの世界」を再現したカフェバーは居心地抜群!海外にいるかのような雰囲気を味わえるのは必見ですよ!