ホテルのプール。これまたコロニアル調のKTMのクアラルンプール駅舎が借景になってよい感じです。
プールサイドには、高級スパの「スパビレッジ」があります。
メインダイニング。
職場の先輩がご両親を連れてきたら、屋台なら5リンギの海南チキンライスが70リンギ(約2200円)したと驚いていましたが、これなら納得の雰囲気です。
いかにも高級ホテルのパティスリーという感じのケーキが並んでいますが、なんとこのケーキは全部、ランチバイキングのデザートなんです。
こんな高級そうなのに、欲しいケーキを好きなだけ食べることができます!
ほかにも、マレーシア人が大好きなアイスカチャン(かき氷)やアイスクリームなどのデザートが並びます。
仕事柄、クアラルンプール市内の5つ星ホテルはほとんど訪れたことがあるのですが、中でもとくにおすすめしたいのが「ホテル・マジェスティック」。KLCCなど繁華街に位置するホテルに比べると少しアクセスが不便ですが、イギリス統治時代の建物を改装した美しいインテリアとホスピタリティ、おいしいお食事は、KLでいちばんと言っていいと思います。