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【マレーシア在住が教える】3泊4日ランカウイ島1万5000円の旅

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2015/10/10
【マレーシア在住が教える】3泊4日ランカウイ島1万5000円の旅
ハリラヤハジ(イスラム教の犠牲祭)の休暇を利用して、学校時代の仲間と8人でランカウイ島に行きました! 全てコミコミ500リンギ(1万5000円、1リンギ30円)の3泊4日旅の模様をお伝えします!
・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
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Pudu Sentral

行きはKLから夜行バスです。
チャイナタウンから近いプドゥセントラル(プドゥラヤ)から旅はスタート!

Pudu Sentral

2時間遅れてやっとバスきたー!
今回は、普通のバス(45リンギ)がいっぱいだったので、3列シートのVIPバス(60リンギ)で行きました。
ビジネスクラスのようなシートは快適でしたが、ナゼか天井に穴が空いてる!(笑)

Jeti Kuala Perlis (Jetty)

6時間以上かかって、マレー半島部最北端、プルリス州の港に到着!

Jeti Kuala Perlis (Jetty)

ランカウイ島行きのフェリーに乗ります。チケットは片道18リンギ。所用時間は1時間。

langkawi

ランカウイについたー

Langkawi Cable Car

1日目は、8人乗れるレンタカー(トヨタのアバンザ)を120リンギで借りて、島内めぐり。
レンタカーは普段なら80リンギで借りられるのに、祝日価格で高かった…。
ランカウイの難点は、島内に公共交通機関がほとんどないようで、レンタカーかタクシーかレンタルバイクと、移動にお金がかかるところです。
ランカウイケーブルに行きました。

Langkawi Cable Car

絶景!!

petronas quay

島内にはこんなオシャレスポットも!
お金持ちのヨットがたくさん⭐️

langkawi

かわいい税関局の建物

Pantai Cenang (Beach)

ツーリストに人気のチェナンビーチ。
アクティビティーはやっていましたが、泳いでる人はあまりおらず。

langkawi

2日目はアイランドホッピングへ!
3島回るコースで30リンギと格安⭐️

langkawi

アイランドホッピング。
残念ながら、マレーシアのほかの島に比べてあんまり海はキレイじゃないです。シュノーケルはありませんでした。

huda inn

ホテルは、パンタイチェナンのhuda innに。
大通りから一本入っただけなのに、こののどかさ。
お部屋はベッドとテレビ、ポット、お茶、ホットシャワーつきのバスルーム、タオルとせっけん、シャンプーなど。
シンプルですがお掃除はきちんとされてました。
booking.comで一泊87リンギだったんですが、おやじさん曰く「直接予約してくれれば割引するよ!」とのこと。
このおやじさんがとってもフレンドリーで良い人なのが、オススメポイント⭐️
来年には新棟ができるそう。新棟は広いけどお値段据え置きにするそうですよ〜。

orkid ria restaurant

今回は、バングラデシュ人、パキスタン人というイスラム教のお友達たちと行ったので、食事はみんなが食べられるマクドナルドなどで簡単に済ませることがほとんどでしたが、最終日の夕食は、パンタイチェナンにある日本人にも人気のこちらのシーフードレストランへ。

orkid rea restaurant

店頭のいけすにはシーフードが!

orkid rea restaurant

ロブスターも!

orkid rea restaurant

ソフトシェルクラブやカキのオムレツ、ベビーカイランなど、好物中心にオーダー。
観光地なんで仕方ないですが、全体的にお値段は高め。
普段行くKLやマラッカのシーフードのが味もコスパもレベル高いなあと思ってしまい、ロブスターやエビ、カニは頼みませんでした。

orkid rea restaurant

ランカウイ島のいいところは、島内は免税なので、お酒が高いマレーシアのなかで安く飲めるところ!(今回はイスラム教のお友達と行ったのでほとんど飲む機会がなかったですが(笑))
レストランでも一杯150円、缶ビールは100円くらいでした。

Langkawi International Airport (LGK)

帰りは、マリンド航空で、KLのスバン空港までひとっ飛び!
マリンド航空はエアアジアと同じLCCですが、手荷物1個無料、機内ではお水と軽食が出ます。
KL市内に近いスバン空港に着くので、KLに用のある方にオススメ。日本に戻る方は、KLIA行きを利用してください。

※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。