ペルーの街クスコからマチュピチュツアーに参加。
クスコのアルマス広場では、たくさんのツアー会社が勧誘を行っています。プラン内容は多種多様。
価格や日程、交通手段、手配の有無(マチュピチュチケットやホテル等)などから比較して決めましょう!
我々は日程がギリギリだったので、
すぐに参加できることをツアーの決め手にしました。
プラン内容は
1泊2日(1日目マチュピチュ村観光、2日目マチュピチュ)でマチュピチュ+マチュピチュ山のチケット付き、ホテル代は別。
1人120ドル。
アルマス広場からオリャンタイタンボ駅まで車で送迎。
そこからペルーレイルという列車でマチュピチュに向かいます。
マチュピチュ村は標高2000m。
クスコからの車中で高山病で死んでいた私も、
オリャンタイタンボ駅に着く頃には無事に復活!
道中のガタガタ道で鍛えられたおかげか、、良かった!
ペルーレイルは一番リーズナブルな席を予約していましたが、めちゃくちゃ快適でした。眺めも最高。
マチュピチュ村に着きました。
観光客が多いお土産街なので、安心して街歩きできます。
お土産はクスコより割高。
食事やホテルはそう変わらない印象。
我々が泊まったホテルは1人20ドル/泊。
激安ホテルでも問題はなかったです。
マチュピチュまではバス(片道1000円くらい)がおすすめ。
歩きでも行けますが、マチュピチュでの体力は温存しておきたいところ。
マチュピチュ行きバスは、マチュピチュ駅から沢山でています。
AM7:30マチュピチュ行きバス乗車。
30分ほどバスに揺られ、マチュピチュ入口に到着!
ガイドも安価でお願いできます!
そして遂にマチュピチュ遺跡へ...
青い空白い雲。
ジャングルの中に突如として現れる楼閣。
失われたインカの都市に、時を越え我々は万感の思いを寄せる。
1911年、遺跡を発見したビンガムは何を思ったのか。
圧巻です。
ワイナピチュ山に人気は劣るが高さは勝る。
マチュピチュ登山の穴場スポット。
マチュピチュ山の入口で受付を行います。
ここでガイドさんとはお別れ。
ありがとう!グラシアス!ガイドさん。
マチュピチュ山の頂を目指す。
細い階段をひたすら登る。階段地獄。
フラフラになりますが、転んで落ちたら死。
酸素不足の中、自らを奮い立たせます。
2時間後、遂に頂へ。
やったー!万年文化部の私でも登れた!
別の登頂グループと歓びのハイタッチ!
喜びも束の間、撮影タイムも程々に、
「霧が出て来てる。もう時間だから早く下山しろ。」
と警備員に急かされ、達成感と喜びに浸る暇もなく下山。
1時間かけて再びマチュピチュ遺跡へ。
きつかったー。
最高の体験でした!