フォトジェニックな写真もたくさんとれるアーナンダ寺院。
最近掃除をしたらしく、綺麗な色で残ってました。チャンスィッター王がインドの仏僧の助言により、ヒマラヤの印を模して設計したという大寺院。アーナンダという名前には、ブッダの教えは永遠であるという意味が込められています。(そーなんだ!笑笑)お釈迦様が全知全能であることをアンナンダーというらしいのですが、それが時代とともにアーナンダと呼ばれるようになったとのこと。
1090年に仏像が作られたようで、オリジナルの仏像は離れた位置から見た時と足元で見た時の表情が違うことで有名です。天井にあり得ないくらいのコウモリがいました涙目。
バガンで最も高い寺院というタビニュ寺院へ。基礎から塔頂部の高さは61M。地震の影響で一番上の塔が倒れてしまったようで、雨漏り防止のシートが貼ってたのが残念でしたが、フォトジェニックな写真が撮れましたよ!!