宿泊するホステルは、白壁の建物が続くことで有名なエリア・美観地区のすぐ近くにあります。美観地区のお店は、大原美術館の営業時間に合わせて開閉店するので、夕方17時にはほとんどのお店が閉まってしまうそう。筆者が行ったときにも、既にほとんどのお店が閉まっていました。でも、美観地区の夕暮れ〜夜にかけての街並みはとても綺麗。一見の価値ありのスポットです!
宿泊するホステル「cuore倉敷」に到着!
小さな路地にあります。地下フロアはバルになっていて、夜でも明るく、見つけやすかったです。宿泊料金は、じゃらんからの予約で3780円。ホステルは安いイメージがあると思いますが、岡山地域なら4000円あれば、普通のホテルに宿泊できてしまいます。倉敷のおしゃれなところに泊まりたい!という方におすすめの場所です。
そもそも、ホステルとはなんぞや???という方も多いかと思います。ホステルは、ひとつの部屋にみんなで宿泊する場所だと思ってください。お手洗いやシャワールームが共用になります。cuore倉敷のシャワールームは24時間利用可能でした。
cuore倉敷では部屋の中に仕切りがあり、その中がじぶんのスペースになっています。各スペース内にコンセントとランプがあります。ホステルはみんなで宿泊する場所といえど、わたしが宿泊した日は、宿泊者は部屋内にわたし一人しかいませんでした笑。
地下フロアのバル。
チェックインやチェックアウト時の受付は、ここのバル内にあります。24時まで営業してるので、倉敷観光のおすすめをお店の方に聞くのもいいですね!