マイントピア別子へ向かう道中
【別子銅山記念館】へやってきました!
ここは1691年から約280年間銅を産出したことを記念し
住友グループさんが無料で公開している記念館です
館内は写真撮影禁止ですが6つのコーナーに分かれていて
書物、写真、模型、実際に使われていた品などが展示されています
時間に余裕のある人は寄ってみることをおすすめします♩
http://www.sumitomo.gr.jp/history/related/besshidouzan/
4~10月 9:00~16:30
11~ 3月 9:00~16:00
道の駅「マイントピア別子」にやってきましたー!
ここは一見煉瓦造りの建物にしか見えませんが
別子銅山の施設跡を利用した
高山観光、砂金取り体験、
温泉やキッズパークまで揃う複合型テーマパークなんです♩
建物内は鉱山で利用されていた品が数多く展示されています
道の駅ということもあり
地元の産物なども多く取り扱っています(^^)
建物の隣接する
「はでば駅」は道の駅から徒歩10分の
鉱山体験場(1200円)につながっています
(20分おきに出ています)
実際に鉱山で使われていた
線路を通って行くということで
レッツトライ!
この場所は施設の周りが緑に覆われていて
とにかく夏は涼しい!
列車からは発電所なども見ることができます^ ^
ちなみにアナウンスは
ふるさと観光大使の声優「水樹奈々」さんです♩
約5分ほどで到着
景色最高!
別子銅山キャラクター銅太君と
写真を撮っておこう笑
鉱山の中にはトイレがないので
駅で済ませておきましょう
まずは「江戸ゾーン」です
リアル模型がお出迎え
それに動くものまで!
鉱山内はそれほど明るくなく
当時の様子がリアルに再現されています
この後に続く
「近代ゾーン」には
巨大な動くジオラマが設置されています
ここの面白い点は
見るだけでなく体験できるといこと!
こちらは「体験ゾーン」
鉱山に穴を掘る機械を体験!
そしてなぜか銅山の中に遊具が!
これは子供も喜ぶぞ
そして何やらエレベーターを発見
こちらは地下1000mの世界まで
降りることができるのだとか(設定です)
他にも迷路やリフトも体験できます!
所要時間は1時間ほど
いや〜遊んだ遊んだ
銅山内はかなり涼しいので
上着を持って行きましょう!
銅山内は水滴などが上から降ってくるので
汗とともに流しちゃいましょう!
「別子温泉〜天空の湯〜」は
ワンコイン(500円)で
地元に方も多く利用する天然温泉
なんと岩盤浴(600円)も備わっています!
タオル等の貸し出しはされていないので
持参しましょう!
10:00~22:00
さてさっぱりした後は腹ごしらえ♩
レストラン「森の風」は
写真を撮りたくなる
名物メニューがあるのだとか
それがこちら!
「マチュピチュカレー」(950円)
ふたつのゾーンをご飯で再現し
上には揚げたさつまいものスライスと
レンコンがトッピングされています
それほど辛くないので辛いのが苦手な方も安心♩
メニューはその他に
近くにある鹿森ダム湖をイメージした
ダムカレーもあります♩
たくさん食べて
遺跡に行く前に力つけときましょ
\\\٩( 'ω' )و ////
http://besshi.com/restaurant/
さてお腹も満たされたし
東洋ゾーンへ向かいます
道中の道のりはかなり危険なので
運転に慣れていない人は
マイントピア別子から出ているバス(1200円)がおすすめ
11:00または13:00と2本しかないので要注意
先ほどの銅山観光(1200円)とセットの場合
(1800円)とかなりお買い得です^ ^
さて上り詰めて
山のてっぺんへやってきました
まずは「東平歴史資料館」へ
かつて日本三大銅山と言われたこの場所が
村として鉱山として
どのように栄えたのか
体験や写真、映像、品から学ぶことができます
体験ゾーンでは
当時担いでいたと言われる重さ30kgを担いでみたり
銅のおもしろ実験などを楽しむことができます
10:00~17:00(3月~11月)
月曜日(祝日の場合は翌日)12月~2月
1番の見どころ「貯鉱庫跡」は
一番大きく迫力があります!
ここにかつてケーブルが貼られ
運ばれてきた鉱石をここに貯蔵していました
日用生活品や郵便物、新聞も運ばれていたのだとか
当時はこの上に建物が連なり
人々が暮らし、働いていました
資料館で見た写真そのままです
山上の天候は変化しやすく
数分後には霧に覆われたりと
天候によって映る景色はガラリと変化します
当時は小学校や集会場などもあり
多くの家族がここに住んでいました
想像するだけでロマンですよね
ここは当時
「インクライン(傾斜面を走る軌道)」でした
今は220段の階段となっていますが
同時はこの階段の中央にケーブルが引かれて
斜面はそのまま使われていました
この日は霧がひどく
もう一つのゾーンへ行くのは断念しましたが
火薬庫跡や発電所跡見ることができます
「帰るまでが冒険だからな!」
帰り道も急なので気をつけて!
途中野生の猿の群れに遭遇しました!
遊んで食べて温泉入って冒険までしちゃった
大満足の旅でした\\\٩( 'ω' )و ////
http://besshi.com/machu-pikchu/