タイ王国クオリティーの涅槃を見たいならこちらしかないですな。
アユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代（1688～1703年）に建立されたといわれる、バンコク最古の寺院です。
超巨大なゴールデンお釈迦様が涅槃しております。
足の裏もものすごいことになっております。
拝まずにはいられなくなりますし、撮影もオッケーです。
狭い川の中を想像を超えるスピードが出るボロめのボートでつきぬけます。
水上マーケットと名が付いてるだけあって、ゴール地点には水上市場が。
お土産をこちらで買う人が多いみたいです。観光客価格設定なので、値切り交渉オッケーです。自分は2000円と言われたお土産品を20分粘って300円に値切りました。
食事はマンゴーとマンゴスチンが最高に美味しいです。
ドリアンは好き好きですが、筆者は二度とごめんです笑
バンコク市内に戻ってまいりました。
バンコク市内でのおすすめの移動法はいくつかあります。
安全性が高い乗り物から挙げるならばタクシーです。
しかしバンコクは年がら年中、とても渋滞が多いので
めちゃめちゃおすすめしたいのがバイタク（バイクタクシー）です。
渋滞の中もなんのその、車の間という間をすり抜けて目的地までぶっ飛ばしてくれます。
また、これぞタイと感じる乗り物が写真の車、トゥクトゥクです。
こちらは三人乗りですが、頑張れば５人乗りも可能です。
ほとんどのドライバーさんがすごくスピード出しますので強風を全身で浴びれます。
ランチタイムでおすすめしたレストランがこちらのブルーエレファント。
とても老舗で伝統のある上品かつ洗練された高級タイ料理を味わえるレストランです。
ラフな格好で行っても大丈夫ですが、気分を変えてスーツやドレスでの来店もアリかも。もちろん夜も営業しています。
住所
233 Thanon Sathon Tai, Yannawa | Yannawa, Bangkok 10120, Thailand
電話番号
+66 2 673 9353
ランチ後はショッピングへ。
バンコク市内には日本でもなかなかお目にかかれないサイズの超大規模ショッピングモールがいくつか存在します。
代表格としてはサイアムパラゴン、サイアムワールド、セントラルワールド、ターミナル21など。
一箇所行けば大体何でも手に入ります。
晴れた日の夕暮れ時には高い所で夕陽を拝まなきゃ。
ということで、おすすめするのはシロンはSKY BAR。
こちらは映画『ハングオーバー2』のロケ地としてあまりにも有名。
極上の夕暮れを年中拝めるのはもちろんのこと、お酒お食事も楽しめる。
価格は日本における外資系ホテルレストランバーと比肩します。
お客さんはアジア系よりも欧米系が多めでした。
住所
1055 Silom Rd, Khwaeng Silom, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500 タイ
晩御飯は思う存分絶品タイ料理を味わいたいところ。
もはや安心安全な鉄板レストランはこちらのソンブーンレストラン。
看板メニューであるプーパッポンカリー（カニカレー）は絶品の一言。
これを食べないとタイに来た気がしないです。
他にもパッタイやソフトシェルなど、タイを代表するメニューは全部揃ってます。
住所
169,169 / 7-12 Thanon Surawong
電話番号
+66 2 233 3104
もし恋人同士で来ているのであれば1日のラストを飾るのはこちらで。
高層ビルの25階に位置するこちらのレストランバー
ロングテーブルからの絶景夜景を眺めながら美味しいお酒と料理を存分に楽しめる。
住所
48 Sukhumvit Soi 16 | Column Building, Bangkok, Thailand (スクンビット)
電話
+66 2 302 2557-9
微笑みの国・タイ王国は日本人に非常に人気が高いアジアの国の一つだ。
グルメも最高に美味しく、人もフレンドリーで陽気、寺院もド派手で煌びやか。
市内も相当な発展ぶりを見せている。
今回のプランは午前中をアユタヤで、
午後〜夜にかけてバンコクを楽しめるプランをご紹介します。
絶対におすすめできないグルメ情報ですが、
数十名を超える団体プランでのタイ旅行ツアーは心の底からおすすめしません。
連れてかれるレストランがどうしても大人数を受け入れてくれるレストランのみに限られ、ほぼ100%全然美味しくないバイキングを食べる羽目になります。
少人数でお店選びをすることから始めましょう。