日本テレビ「スッキリ」を見てくれた皆、朝の忙しい時間の中本当にありがとう。
今回のブログは番組で放送された「シメパフェ」の数々を紹介させてくれ。
まず訪れたのは、東京都渋谷区道玄坂にある「夜パフェ専門店パフェテリア ベル」。
札幌のシメパフェブームを牽引するお店で、夜しか営業していないまさに「シメパフェ」に特化したパフェテリアなんだ。
◆林檎とアボカド...1,600円
ぼくがオーダーしたパフェだ。
りんごが宙に浮いているような芸術的なその見た目。トップのりんごチップスと中央の姫りんごだけでなく、りんごのソルベもりんごに見立てられている。何とも可愛らしいじゃないか。
りんごの優しい甘味と酸味、そしてアボカドミルクジェラートの濃厚さが優しく味を整えてくれる。
サツマイモの甘煮やりんごのコンポートを噛んだ瞬間広がる優しい甘味も秀逸だね。
◆モエレ沼公園の桜パフェ...1,700円
真壁選手がオーダーしたパフェだ。
トップに飾られた綿飴、そこに彩られる桜パウダーの様はまさに桜そのものだ。
金魚鉢のような可愛らしいフォルムのグラスに入れられ最早パフェの概念を超越している。
甘味がしっかりと感じられる北海道ソフトクリーム、下にはシフォンケーキのラスクや桜の葉のメレンゲでリズミカルな食感も楽しめる。
ボトムには日本酒のマチェドニア、酒粕のパンナコッタを敷き詰めたオトナのパフェ。
そのアイデア、その味わいに酔いしれそうになる。
◆ピスタチオとプラリネのパフェ...1,400円
安村アナがオーダーしたパフェ。
見た目は今回の3品の中で1番オーソドックスなスタイルだろう。...なんて思っていたらカウンターパンチを喰らうぞ!
ピスタチオのジェラートとプラリネのジェラート、2つのジェラートが織り成す甘美なる囁き。
下に進むと北海道産ブラマンジェ、アーモンドのフロランタン、チョコレートのジェラート、ピスタチオのプリン、濃厚な甘味がしっかりと楽しめる。
下を掘って素材同士を混ぜ合わせるパフェの楽しみ、しっかりと堪能させてもらった。
「夜パフェ専門店パフェテリア ベル」の皆、ロケ当日は忙しい中本当にありがとう。また必ず伺おう。
店舗名:夜パフェ専門店パフェテリア ベル(Parfaiteria beL)
ジャンル:パフェ専門店
店舗住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目7-10 新大宗ソシアルビル3F
電話番号:03-6427-8538
予約:不可
営業時間:
[月曜~木曜・日曜]
17:00~24:00(L.O.23:30)
[金曜・土曜・祝前]
17:00~翌2:00(L.O.翌1:30)
定休日:無し
続いて訪れたのは、東京都中央区銀座にある「JOTARO SAITO GINZA SIX店」。
世界で活躍する着物デザイナー、斉藤上太郎先生の着物関連のアイテムを販売する超人気店。
ロケ当日にぼくも個人的にこたらの2品を購入。
襟元が既に整えられている襦袢タイプのカットソー。柄も入っていてオシャレだし、着るのがとにかく楽で一度着ると病み付きになるほどだ。
これからの季節にも絶対に人気が出る「JOTAROアイスバー」は常時約20種類をご用意。
オーソドックスなバニラ、苺をはじめ、ブルーグレープ、ラズベリップなどユニークな1本もご用意。
◆パフェ...2,100円
そのフォルム、まさに「グラマラス」。女性の曲線美を体現したかのようなパフェだ。しかしグラマラスなのは、何も見た目だけではない。
バニラアイスベースのココアのソースとココアのクッキーは何とも濃厚で病み付きになるほど。
ベリーのソースに絡めたフランボワーズとブルーベリーの酸味がチョコレートと良く合う。
キャラメルソースに絡ませたフレッシュのバナナの甘味、女性の色んな表情をこの1つのパフェで堪能できる。
このパフェが人間の女性ならば、ぼくはとっくに想いを告げているだろう。
ここのパフェは月替りでご用意。タイミングを逃してしまうと二度と出会うことはできないので、好きだと心が叫んでいるならば想いは必ず伝えろよ?
「JOTARO SAITO GINZA SIX店」の皆、ロケ当日は忙しい中本当にありがとう。また必ず伺おう。
店舗名:JOTARO SAITO GINZA SIX店
ジャンル:カフェ/スイーツ
店舗住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F
電話番号:03-6263-9961
予約:可
営業時間:10:30~20:30(L.O.20:00)
定休日:施設に準ずる
最後に訪れたのは、東京都台東区上野にある「厨 otona くろぎ」。
予約困難な日本料理の名店「くろぎ」が2017年11月にオープンした新店。
2020年に開催される東京オリンピック。国立競技場を設計する隈 研吾(くま けんご)氏が店内のデザインを手がけている。
◆黒蜜きなこパフェ...1,700円
わらび餅、きなこアイス、栗の渋皮煮、白玉、あんこ、寒天と和を追求したパフェ。
お好みでかける黒蜜にはある秘密が。なんと「ラム酒」が入っているんだ。和の優しい甘味にラム酒が加わることで一気に風味が増しオトナのパフェへと昇華させてくれる。
このアクセントには一本取られたね。
◆さくら木...1,800円
4月から提供開始される新作のパフェを特別に出してもらった。
桜のゼリー、桜のソフトクリーム、桜のクリーム、桜の花、桜の葉っぱと、まるでこの一品でお花見を堪能しているかのようだ。
3色団子と桜のコントラストがまた可愛らしく、飾られた金箔が何とも艶やか。
お好みでかける密には酒粕入り。リズミカルな食感がポイントのあられにも要注目。
「厨 otona くろぎ」の皆、ロケ当日は忙しい中本当にありがとう。また必ず伺おう。
店舗名:厨 otona くろぎ
ジャンル:甘味処/スイーツ
店舗住所:東京都台東区上野3-24-6 パルコヤ1F
電話番号:03-6284-2796
定休日:施設に準ずる
真壁選手と本間選手のパフェのような完璧なコンビネーション、そして安村アナのスイーツのような甘い笑顔、しっかりと堪能させてもらった。
個人的に非常に楽しく勉強になる収録だった。また是非ご一緒させてもらいたい。
此度のスイーツはいかがだったろうか?次回もキミの心をワクワクとさせる魅力的なスイーツを紹介するので楽しみにしていてほしい。
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