国営昭和記念公園は立川駅からでもアクセス可能で、立川駅に一番近い入り口が「あけぼの口」になります。ピクニックやドッグランを楽しむのであれば、何ら問題ありません。
しかし、今回はネモフィラの美しい写真を撮るために昭和記念公園に向かいますので、あけぼの口からだと真逆の位置に...。ゆうに20〜30分くらい歩きます。これでは、ネモフィラが広がる丘に着く前にヘトヘトになっちゃいます。
スマートに、いち早く目的のネモフィラの丘に向かうには、立川駅から青梅線に乗り換えて西立川駅で降りるようにしましょう!
西立川駅から3分ほど歩けば、「西立川口」がありますので、入場料450円を払い、園内に入ります。
桜の季節が終わり、これから尻上がりに気温が上昇してくるため、水分補給できるよう水筒やペットボトルの水を用意しましょうね!
西立川口を入り、右手側にすぐ売店があるので待ち合わせや休憩を取りたい場合は利用するとよいでしょう。暑いときはアイスが食べたくなりますね〜。さくら餅アイスクリームは280円とリーズナブルなので、小腹が空いたときにおすすめです。
今回も、以前横浜フォトジェニックハントに参加した、インスタ好きコミュニティ「ぴくたっぷ」のメンバーと待ち合わせ、ネモフィラの丘に向かいます。
西立川口から左手に道なりへ歩いて行きます。途中、もみじ橋という橋に差し掛かったら、あと少し!橋を渡って右手を見渡すと...ついにネモフィラの青い絨毯のような景色が見えてきました!
ネモフィラの丘は、例年4月下旬からGW明けくらいまでが見頃。土日は大人気の場所で、老若男女問わずネモフィラの可憐な姿に心をときめかしていました!丘の下からネモフィラを撮ると、綺麗に花畑全体が入るのでおすすめです。
ぴくたっぷのメンバーによると、毎年インスタの#ネモフィラが盛り上がるのが5月のGW明け辺りとのことなので、先取りして投稿しておきたいですね!ぜひ満開のときに、ネモフィラの美しさを堪能しちゃいましょう。
ネモフィラの花は、澄んだブルーの色合いが特徴。空の色に溶け込むかのような可憐に咲くネモフィラは、「インスタ映え」という言葉がしっくりきます。接写して撮れば、ネモフィラがたくましく咲きほこる姿を写真に収めることができるでしょう。
青と緑の絶妙なコントラストもまた、自然の織りなす美しさを感じさせます。
こちらは、ネモフィラの蜜を吸いにミツバチやてんとう虫が止まっている様子を写真に収めました。自然の何気ない風景も、写真を撮る醍醐味ですよね!
ネモフィラの丘は、フォトジェニックな写真を撮るのに絶好な場所!ネモフィラのブルーに合わせたファッションコーデで来ると、より写真映えしますよ!モデルのように、ポージングをしながら、お気に入りの1枚を撮影しちゃいましょう☆
ネモフィラ以外にも、チューリップが咲いているエリアもあります!色とりどりのチューリップも、写真映えすること間違いなし!様々な品種のチューリップがあちらこちらで咲いています。
おしゃれで綺麗な写真を撮りたい。そんな思いで、様々なアングルやカメラの使い方など試行錯誤しながら、写真をたくさん撮りまくります(笑)。
昼から昭和記念公園を散策していましたが、あっという間に時間が過ぎてしまうほど、撮影スポットが充実していました!お花好き、インスタ好きにはもってこいですね。
今回はグループで撮影会をしましたが、カップル同士でネモフィラやチューリップをバックにセルフィーするのにも最適です。ぜひネモフィラの青く美しく咲きほこる姿を堪能するために、昭和記念公園に訪れてみてはいかがでしょうか。