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近江八幡で、掘りめぐりで風情ある景観を楽しみ、絶品スイーツに舌鼓!【たねや、クラブハリエ】

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2018/05/04
近江八幡で、掘りめぐりで風情ある景観を楽しみ、絶品スイーツに舌鼓!【たねや、クラブハリエ】

近江八幡の観光の中心地は、日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)や八幡山城の周辺。駅から少し離れているので、バスでアクセスします。掘りめぐりを楽しんだり、八幡山から四季折々の自然に包まれた琵琶湖の景観を眺めたり、散策につかれたら、たねややクラブハリエの絶品スイーツを楽しみながら休憩しましょう。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
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近江八幡駅

近江八幡駅に到着。近江八幡の主要観光エリアまでは、近江鉄道バス、長命寺線で、10分弱です。1時間に2、3本くらい出ています。ライオンズのロゴがはいった、西武グループのバスがやってきます。

大杉町八幡山ロープウェイ口/近江鉄道バス湖国バス大杉町八幡山ロープウェイ口/近江鉄道バス湖国バス大杉町八幡山ロープウェイ口/近江鉄道バス湖国バス

大杉町まで6分くらいで到着。教会のような建物・白雲館は観光案内所です。鳥居をくぐって進みます。日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)の参道が続きます。

大杉町八幡山ロープウェイ口/近江鉄道バス湖国バス
場所:滋賀県近江八幡市仲屋町元
アクセス:近江八幡駅[北口]から徒歩約28分
八幡堀

八幡堀りでは、船に乗って、八幡掘りめぐりが楽しめます。かつては琵琶湖とつながり船が行き来していました。 季節ごとの自然と、風情ある景色を楽しめます。所要時間は35分ほど。

営業:10:00~15:30(春、秋)、10:00~16:00(夏)、10:00~15:00(冬)
定休:不定休
料金:大人1000円、小人500円
※その他、水郷めぐりも市内で楽しめます(大人2000円、小人1000円)
http://www.omi8.com/annai/suigoumeguri_list.htm

八幡堀
場所:滋賀県近江八幡市宮内町周辺
アクセス:近江八幡駅[北口]から徒歩約30分
たねや日牟禮茶屋たねや日牟禮茶屋たねや日牟禮茶屋

歩いて行くと和菓子のお店『たねや』があります。鄙美(田舎の素朴な美しさ)をコンセプトにしたお店。できたての名物の「つぶら餅」1個80円~を食べながら一休みできます。

営業:9:00~18:00 (LO17:00)、食事11:00~15:00 (LO15:00)
定休:年中無休

たねや日牟禮茶屋
場所:滋賀県近江八幡市宮内町3 近江八幡日牟禮ヴィレッジ内
アクセス:・JR近江八幡駅より、タクシーで約7分。・(車の場合)名神高速道路八日市ICより約24分。 近江八幡駅から2,260m
営業時間:甘味 9:00〜18:00(オーダーストップ17:00) 食事 11:00〜15:00 ランチ営業、日曜営業

クラブハリエ日牟禮館

『たねや』の向かい側には『クラブハリエ』があります。 ケーキやパンなどの洋菓子が並び、パティシエが忙しく働いています。 建物の裏手にはガーデンが広がり、カフェでお菓子と共にお茶を楽しめます。

営業:9:00~18:00、カフェ 9:00~18:00(LO17:00)
定休:年中無休

日牟禮八幡宮日牟禮八幡宮日牟禮八幡宮

歩くこと数分で、日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)が見えてきます。八幡商人の信仰を集める神社で、例年3月に「左義長まつり」4月に「八幡まつり」が開催されています。

日牟禮八幡宮
場所:滋賀県近江八幡市宮内町257
アクセス:近江八幡駅[北口]から徒歩約32分
八幡城跡駅(八幡山ロープウェイ)八幡城跡駅(八幡山ロープウェイ)

さらに、先に進むと、ロープウェイのりばがあります。

料金:おとな片道490円、往復880円、こども片道250円、往復440円
営業:9:00~17:00

八幡城跡駅(八幡山ロープウェイ)八幡城跡駅(八幡山ロープウェイ)八幡城跡駅(八幡山ロープウェイ)

ロープウェイは15分おきに運行しています。山麓から山頂までは約4分ほど。山頂からは琵琶湖や旧城下町を眺めることができます。

八幡城跡駅(八幡山ロープウェイ)八幡城跡駅(八幡山ロープウェイ)八幡城跡駅(八幡山ロープウェイ)八幡城跡駅(八幡山ロープウェイ)八幡城跡駅(八幡山ロープウェイ)

ロープウェイで登った八幡山(標高271.9m)には、かつて豊臣秀次が築いた八幡山城がありました。現在は、本丸跡に京都から移築された瑞龍寺があります。拝観料300円で中も見学できます。下におりたら、カフェでバームクーヘンを食べながらゆっくり過ごしたり、別の観光スポットをめぐりましよう。

おすすめの寄り道スポットはこちら
https://play-life.jp/plans/21698

グルメスポットはこちら
https://play-life.jp/plans/21703

野口 武
編集者・ライター。1977年7月1日生まれ。大学時代にバックパッカーとして旅する。出版社に勤務し、ガイドブックなどを制作。現在、編集プロダクションJETならびに出版社まる出版に所属し、児童書を中心に多岐にわたる本を制作する。著書に『タオルの絆』(コープ出版)、『うごかすえほん はたらくくるまとまちをつくろう!』(まる出版)がある。
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。