地元で人気の「茂八寿し(もはちすし)」。江戸末期から始まり、現在の大将で八代目。親子で営まれている、地元に愛されるお寿司屋さんです。
茂八寿司の名物は、なんといっても「田舎寿司」…2,400円(税別)。
ここでしか食べられない、面白いお寿司なのです。
「田舎寿司」の特徴は、なんといってもネタとシャリの大きさ。おおきな玉子は手のひらサイズ。ずっしりとした重みに驚くはず。3日かけて仕込むアジの姿寿司も必見です。
百笑園では、朝採れの旬で新鮮な野菜などを購入できるほか、とうもろこしの収穫体験もできます。
すぐ近くにある、トウモロコシ農園で収穫体験。トウモロコシ畑から選び抜いた2本をおみやげに、生のトウモロコシの試食もできて、600円で体験できます。
試食させてもらった生のトウモロコシもとても甘くておいしかったのですが、やはり焼くとさらに甘味が増しますね。
千葉のフルーツと言えば、やはりビワでしょう。舘山にある「里見農園」では、30分2,200円でビワが食べ放題。
園内にはたくさんのビワの木があるのですが、その時に食べ時のビワの木に案内してくれるので安心。大きくて甘いビワを堪能して。ちなみに、12個食べると元が取れるそうです。