今回の目的地、まだま村は山奥にあるため、車がおすすめ!
ですが車を持っていない方も大丈夫!
阪急バスが千里中央駅、JR・阪急茨木駅から出ています。
今回は千里中央駅のバス乗り場をご紹介します!
改札を出てエスカレーターを上り地上へ。
目の前にはバス停の案内が出ているので、7番乗り場へ向かいましょう。
7番乗り場は千里阪急ホテルの看板の真横です。
1時間に1本なので乗り遅れのないように。
千里中央駅も茨木駅も「千提寺口」で下車しましょう。
そして到着〜!
傾斜のきつい坂道が続いていたところ、前方にポツンと建つ「まだま村」の看板を発見!
看板から急角度を曲がりの坂道を下った先に駐車場とまだま村の入り口があります。
敷地内には「念ずれば花ひらく」と書かれた石碑や、可愛らしい一二三地蔵がお出迎え。
村と言っても敷地の約半分を建物が占領しています。笑
緑いっぱいの敷地内は天気の良い日は外でも食事を楽しめるようです。
真夏だというのに不思議なほど涼しい!!!
初めて月に着陸したかのような気分で敷地をウロウロと散策しているとなにやら藁の物体が視界に。
「あ、あれは!!!」
そう、こちらが1番の見どころである竪穴式住居!
まるでUFOの円盤に苔が生えたような大きな屋根、そのインパクトのある見た目に思わず3度見してしまいました。笑
立派な入り口の柱には鬼の面が飾られ、足元には看板と共に可愛らしいお地蔵さんのイラストとともにスイーツ名が書かれています。
実はこちらの竪穴式住居が本日ご紹介する1日20色限定のランチが楽しめるカフェなのです!
入り口を入ると数段降る階段が続き、半分地下に土間が広がる感じです。
まるでジブリの世界のよう!
円形の空間は広く、イスに座るテーブル席もあれば靴を脱いで今に上がるような席もあり、中には囲炉裏なんかもあります!
店内の広さは直径12m、高さ11mの円錐型をしたおりとにかく広い。
見上げた天井には立派な柱いくつも使用され、200年前の民家20軒分の古材を使用しています!すげぇ。
先ほど胴の位置にあった藁の屋根材には琵琶湖の葦を使用しています。
そしてこちらの土間には最大180名が収容できるとあってライブなども開催されているのだそう。
森のライブ会場だなんてセンスありすぎ!
温もりを感じる手作りの食器も販売されていました^^
今回は2名で訪れたので、事前予約しておいた縄文ランチ1名分に加え、もう1品ランチを選ぶことに。
ちょいと待てよ。スイーツも美味しそう〜♡これは食後にも期待♡
こちらが1日20色限定の縄文ランチ(1,800円)
「一体何種類あるの!?」と突っ込みたくなる品数!
彩りも鮮やかで何より野菜がたっぷりで健康志向が高い!
それもそのはず、その日とれた野菜をメインに使用し、塩、味噌、醤油なども無添加のものを使用しています。
季節によってメニューが異なるというのも魅力的♡
そして想像以上にボリューミー♡
こちらは「まだまったりラタトゥイユ」(1,000円)
こちらは野菜のみを使用してるのでヴィーガンの人にもおすすめ!
そしてヘルシー!ダイエット中の方でも心置きなくお腹いっぱいに!
お腹いっぱいですが、誘惑に負けスイーツもいただきます♪
「田舎の幸運ココアケーキ」(650円)は甘さ控えめで食後のお口直しにぴったり♪
「天然みかんジュース」(600円)も搾りたてのようなフレッシュな味わいがハマります。
お腹いっぱい♡
心置きなくまったりとした時間を過ごすことができました^^
今回は平日のランチ時に伺いましたが、予約で8割ほどが埋まっていたので予約をして伺いましょう!
【営業時間】11:00〜17:00
【定休日】月曜&火曜 (※祝日の場合は営業)
【公式HP】http://madamamura.com