東京から車で約2時間半。長野県富士見町『立場川キャンプ場』にやってきました。
今回、子どもも大人も自然を感じながら、ゆったりとリラックスできる立場川キャンプ場で、リアルな田舎体験を提案する、So-net(ソネット)の会員向けサービス「いきつけの田舎touch」を大人のわたしが体験してきました。
ここは都会に暮らす子どもたちや大人が自由に過ごし、成長したり、リフレッシュしたり、リアルな自然に触れることで気持ちと身体をほぐしてくれる、まるで田舎に帰るような感覚で楽しむことができる場所。
そんな「いきつけの田舎touch」を体験して、私が感じたおすすめの理由をお話します。
平成最後の夏、親子や友達、もちろん一人でも出かける日帰り旅行の候補として参考になりますように。
立場川キャンプ場につくとそこには現地の方々が待っています。
今回の案内人は藤田さん。目の前に広がるホンモノの自然やその土地の楽しみ方を、やさしく教えてくれます。
子どもたちは普段都会では触れることのない自然に触れ、五感を使って遊びや学びを作り出す。
まさに、”生きる力”を育むための経験ができるリアルな田舎体験サービス。
案内人の方のことを「先生」と呼ぶ子どもたちもいるんだとか。
案内人の藤田さん、マシュマロの新しい楽しみ方も教えてくれました。
大きなマシュマロの表面を焼いて、すーっと剥がす。
と、さくさくトロトロの絶品マシュマロが楽しめます♪
これは子どもも大人も集まってきてみんなで挑戦しました!
もちろん、私も。難しかったけど自然の中で食べる新しいマシュマロは絶品でした。
案内人の方や地元の方が子どもたちを優しく見守ってくれるので、親もゆっくり過ごすことができます。
ちなみに私は自然と遊ぶ子どもたちの姿に癒されながらハンモックに揺られていました。
お昼は自然の中で取れた野菜で作る料理たち。
今回の一番人気はごろごろ野菜が美味しいカレーでした。
地元の人たちがみんなで作ってくれます。もちろん決まったプランはないので、火をおこしたり野菜を洗ったり、お昼の準備のお手伝いをする子どもたちもいます。
たくさん遊んだあとは、美味しいお昼ごはんで皆もっと笑顔になるのです。
この「いきつけの田舎touch」の一番の特徴はプログラムがないこと。
何時に何をして、何時からどうする…というような決まったプランはありません。
ふらっと田舎に遊びに来て、自由気ままにその自然の中で楽しむ。
地元の人々と触れ合い、あるがままの自然に触れ、まるで“第二の田舎”ができたような感覚に陥ります。
自然の中にあるハンモックやゆっくりと流れる川、草木が生い茂る森の中で、子どもたちや大人がどんな風に楽しむのか。
私も行くまでは”スケジュールなし”に不安を感じていましたが、まったくそんな心配はいりません。
むしろ決まった体験内容がないことで、子どもたちは自ら自然の中で遊び方を探します。
川で泳いだり、虫を見つけたり、ハンモックで1日中寝ていたり。
おもちゃも遊具も何もなくても、自分たちの力で遊びを見つける。
地元の人々と、自然に触れながらリアルな田舎体験で子どもたちはきっと成長するはずです。
最後に、インターネットサービスプロバイダ―であるSo-netがなぜ「田舎体験」を提供しているのか。
インターネットが発達する現代、今はネットで検索すればどんな情報も手に入ります。
でも、リアルな自然・リアルにそこに住む人々に触れ、ネットだけで感じることができない”本当の体験”をすることで、子どもたちは都会では得られないような経験ができます。
その成長を間近で見ることで、大人もリフレッシュして笑顔になる。
So-netの提供する「いきつけの田舎touch」はまさに親子で行きたいおすすめの場所です。
https://www.so-net.ne.jp/touch/
https://www.so-net.ne.jp/access/special/sony_so-net/