渋谷モディ6階にある
ストリーマーエスプレッソへ。
外苑前のお店には行ったことがあるのですが、こちらは初めて。
カプチーノはないかと聞いたら、
泡を多めに作ってくださったこちらの1杯。
590円とコーヒーにしては少しお高めですが、サイズも通常より大きくラージサイズ。
ほどよいビターさが美味しいです。
「カブキノヒカリ展」会場はカフェのすぐお隣。
開園時間になったので向かいました。
桜が舞う美しい姿も楽しめますし、館内にあるので
天候関係なくお花見ができちゃう！
カブキノヒカリ展、
古典芸能×テクノロジーが魅せる新エンターテイメントの世界が体験できます。
歌舞伎演目を基に創られた、初メディアアートによる歌舞伎展。
歌舞伎演目の中でも歴史があり人気のある『義経千本桜』のストーリーを踏まえ、
メディアアーティスト坪倉 輝明氏と(株)ハローが創り上げた3つの軸「歌舞伎」「お花見」「音」による、
インタラクティブな体験型エンタテインメントとなっております。
こちらはエントランス入ってすぐ、
不可視演舞(フカシエンブ)のゾーンです。
こちらの灯篭を使って楽しみましょう。
灯篭をスクリーン近づけると、ストーリーが始まります。
目の前に舞台が現れたよう！
そこには義経との別れを惜しむ静御前がいました。
そして義経の家臣である佐藤忠信が現れ、物語が始まるんです。
次に向かったのは、
光景の奏(コウケイノカナデ)
歌舞伎には様々な音が使われていますね‼
グラフィックなホログラムによるCG演出によって
「和太鼓」
「鼓」
「浄瑠璃（じょうるり）」が浮かび上がります。
ホログラムで映し出された楽器に触れてみましょう。
すると反応して、静御前の目の前に不思議な現象が巻き起こるんです‼
こちらは、吉野の花道(ヨシノノハナミチ)
一歩ずつ足を踏み出してみましょう。
その度に美しく舞い上がる桜の花びら‼とても綺麗。
吉野山に広がる桜をイメージ、春の訪れを感じることが出来ました。
そしてこちらは、桜の下で舞う(サクラノシタデマウ)
スクリーンの前に立ってみてください。
踊っている登場人物たちと自分がシンクロ。
私の動きに反応してスクリーン上も同じ動きするんです。
長旅を終え、ついに再会することのできた静御前と義経。
両親の魂が宿る鼓を手に入れた狐忠信。
桜も満開、祝福してるように見えます。
そして最後には、フォトスポットがありますので思う存分
撮っていってくださいね‼
【カブキノヒカリ展】
https://www.shochiku.co.jp/pj/kabukinohikari/
期間：2019年3月9日（土）〜3月31日（日）
会場：hmv museum（HMV＆BOOKS SHIBUYA内）渋谷区神南1-21-3 渋谷MODI 6F
☆料金は以下の通り
大人800円(大学生以上)
中高生500円(学生証提示)
小学生以下無料(小学生以下は保護者の同伴が必要)
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳の持参者は無料
カブキノヒカリ展では、グッズも販売中。
こちらは会場の前に設置してあり、入場無料でご覧になれます。
ぜひお立ち寄りください。
Erika Anne Nagaoke 〜 Luxury Traveller Ameba オフィシャルブログ
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