フランスといえば、で想起される代表的な食べ物の一つがクレープ・ガレット
パリジャン・パリジェンヌ御用達の本格派クレープリーを探すなら、まずは通称「クレープ通り」、モンパルナス通りを訪ねてみましょう!
なんと、通りに何軒ものクレープ屋さんが軒を連ねるクレープ街なんです!
モンパルナスタワーが目印の15区の中心地。どこからでも交通の便は良いです。
市内のどこに観光に出ていても、あるいは滞在していても、メトロでさっと来られる距離でしょう。
ここからブルターニュ方面への鉄道が通じていたことから、
近くの通りに本場のブルターニュ系のガレットがたくさん並んでいるとも言われています。
言わずと知れたパリの老舗百貨店。
オペラの裏手にある店舗が有名ですが、モンパルナスにも大きなお店があります。
充実したお買い物が楽しめます。ちなみに、日本人のショッピング客が多いのもあって日本語のWEBページもあります。
モンパルナス駅からモンパルナス大通り(Boulevard du Montparnasse)に出て、映画館やスタバのある方に進みます。
この教会が見えたら進行方向右(教会と反対側)に曲がりましょう!その通りがモンパルナス通り!
クレープ屋さんの並びが見えてきます。
ここがモンパルナス通り、通称クレープ通り。ブルターニュ系のレシピを受け継ぐ様々なクレープリーが軒を連ねます。
どこも、お店ごとの個性があって目移りしてしまいます…
アートギャラリーもあるし、その他のカフェやレストランもいい雰囲気で、とりあえず散策するだけでも結構楽しい通り。
日本でクレープと言ってよく売られている感じのデザート的なものももちろんありますが、
しっかりとしたご飯としてのガレット、そしてデザートのクレープ付きのコースなどが標準的なメニューになっています。
青を基調にした港町らしいデザインのこちらのお店をチョイス。
こちらも本場ブルターニュの方が受け継がれたレシピを味わえるお店です。
落ち着いた、ちょっとエレガントな雰囲気で、ディナーの時間でしたが中高年のお客さんも多い雰囲気でした。
夜なので、しっかりガレットとデザートクレープが揃ったmenu を注文しました。およそ20ユーロぐらいかな?
ガレットは複数から選べて、私は卵とベーコンのやつにしました。もっとシンプルなのも、もっと具沢山なのも両方ある感じです。
サラダもしっかりした感じ。