秋といえば、紅葉ですが、実はここ川見四季桜の里では、秋にも花をつける四季桜が満開☆
もみじの赤と、桜のピンクがいっぺんに見られるスポットなんです!
川沿いに広がる四季桜ともみじはSNS映え間違いなし!
88段の階段を上がった先にあるお寺も、紅葉がとっても美しいですよ。
皆さん、焼物のことを「せともの」って言いますよね。これ、愛知県の瀬戸焼から来ています!
瀬戸市の瀬戸ミュージアムは、そんな瀬戸焼の歴史や蔵の様子が見られるミュージアム。
とっても素敵なレースを纏うこのお人形も、全部瀬戸焼なんです!!!
ミュージアムショップにも瀬戸焼がいっぱい。お土産探しに最適ですよ☆
名古屋めしならぬ、「せとめし」と言われるのが、「ゴモ」。窯元の職人さんたちが食べた、五目めしです!
古民家風の店内はジャズが流れて素敵な雰囲気♪
ほくほくで具沢山なゴモはもちろん、その場で焼いていただける鮎の塩焼きや煮物に、お腹も心も満たされるひとときです☆
使われている焼物の一つ一つも美しく、女子は絶対に好きなはず!
今やインスタグラムで15万人以上のフォロワー数を誇る、水野智路さん、ご存知ですか?
智路さんのお父様で、瀬戸市指定無形文化財「陶芸練り込み」保持者に認定された教房さんの工房では、その製作過程を見ることができます!
おじいさんの代から受け継がれる伝統的な「練り込み」技法をモダンにアレンジしたデザインが、とっても可愛い❤
最近では渋谷のヒカリエなどでも販売会が行われ、パンダ柄は速攻でなくなってしまったとか。
実はここ、1900年に開通した愛知と岐阜を結ぶ国鉄中央(西)線の廃線路。
1966年の廃線後、人々に忘れられたまま、なんと40年間もの間、藪の中に眠っていたそう!
地元春日井市の古老のわずかな記憶を辿ってやっと発見された線路が、いまや紅葉シーズンには3万人もの人が訪れる絶景スポットとして話題に。
普段は一般公開すらしていないこのトンネル群。秋の公開は11月23日から12月2日の10日間のみですよ!!!
最後にぜひ訪れたいのが、「徳川美術館」。
実際に用いられていた徳川家康の遺品はもちろん、尾張徳川家の歴代当主たちの遺愛品がおよそ1万件以上収蔵されています。
12月16日までは特別展「源氏物語の世界ー王朝の恋物語ー」も開催中。
現代でも親しまれる源氏物語の原本である、「源氏物語絵巻」(国宝)が見られるのは今だけ!
普段美術館巡りが趣味の人はもちろんですが、そうでない人でも十分楽しめる美術館です。
愛知のアート、すごいでしょ?!ぜひ巡ってみてください☆