こんにちは。ひとり旅大好き女子、Honokaです。
ひとり旅と同じくらい自転車も好きなので、ママチャリでそこら中を旅しています
（主に都内と地元の福井。けど、冬場は寒いのでそろそろ休業期間に入るんですけど）。
平成最後の冬は、「小江戸」と呼ばれ、人気の観光地である川越を旅してみました。
今回の目的は、蔵造りの街並みを見ること！
「小江戸」と言われている蔵造りの街並みを目指す場合は、川越駅より、本川越駅で下車をした方がいいでしょう。
本川越から蔵造りの街並みも少し歩きますが、お店がたくさんあるので、あっという間に感じます。
せっかくひとり旅やお出かけをしたら、きれいに写真を納めたいもの。でもカメラって重いし、首から下げてると肩こりになったりしませんか？
なので今回はアプリ・SNOWのフィルム風フィルタで全て撮影してみました◎
さりげなく撮った街角もなんかいい感じになるし、ケータイだし荷物にならないし、とにかく優秀なんです、SNOWのフィルムカメラ！日付がちゃんと入ってくれるのもいい感じ。
SNOWのフィルムカメラと言っても数種類ありますが、今回使ったのは緑のカメラのアイコンのフィルタです。
そしてそれに加え、大好きな自転車で小江戸を回ってみようかと思ったのですが…
平日の夕方に訪れても、観光のお客さんがたくさん。
田舎者のわたしにとっては、ちょっと自転車乗るの怖いな〜と感じたので、マイ自転車をとめて歩いて旅してみました。
レンタサイクルもあるので、気になる方はぜひ利用してみてください。
時間に余裕がなく、効率的に観光をしたい場合は自転車がいいでしょう。
ただ大きな道に出ると歩道もそこまで広くないし、車通りも多いので歩いて観光する方を個人的にはおすすめします。
まず「試食たくさんありますよ〜」の声に惹かれてふらっと入ってみたのは和菓子屋さん。
川越はサツマイモが有名。
いろんなお土産やさんにサツマイモを使ったスイーツが販売されています。
中でもおすすめなのはこの菓子屋横丁にある、右門のサツマイモスイーツ。この周辺で有名な和菓子屋さんです。店内で製造もされているよう。
芋けんぴや、スイートポテトなどサツマイモを使ったスイーツは種類が豊富。
中には休憩場もあり、イートインすることもできます。
休憩所はフォトジェニックなスペースで、女子会で訪れた際にはスイーツを持ってぜひ写真を撮りたいスポットです。
雰囲気のいいお菓子屋さんも。
気になるお店を発見しましたが、残念ながらお休みのよう。
OPENは不定期みたいです。
いつか食べられますように…。
小江戸の街は、おいしそうなものが多く誘惑だらけです。
食べ物以外のお土産もたくさん販売されています。
人とちょっと違うお土産を選びたい場合は、露店で販売されているピアスや、「ご自由にお持ちください」の食器や、道に落ちているメガネなどがおすすめです。
街中に、なかなか興味深いものがたくさん落ちています。面白い街だね。
小腹が空いた時におすすめのお店はこちら。
おじゃマップでも取り上げられたおうどん屋さんです。
芋うどんを注文してみました。
サツマイモの天ぷらが乗っているだけかと思いきや、うどんにサツマイモが練りこまれていて、ほんのりサツマイモの風味がします。
色も紫色！
次は人気ナンバー1の肉汁うどんにしてみよう。
ぶらぶら小江戸のシンボル・時の鐘。
周辺では多くの観光客の方が写真を撮っています。
夕方の時の鐘はノスタルジックな雰囲気。
まぁ、簡単に言うとエモいです。
もう夕方に。はい。夕焼け、こちらもエモいです。
SNOWのフィルタがいい味出してくれてます。
帰り道にちょっとコーヒーを飲んで帰りましょう。
移動式コーヒーショップのCOFFEE POSTへ。
豆は常時、数種類用意されています。どれもこだわりのコーヒーで、その日のおすすめを聞くのがいいでしょう。または、まず1杯目は定番のブレンドをおすすめします。
テントにはストーブが用意されていて、常連さんとスタッフさんが「マシュマロ食べます？」「ストーブで焼いて、コーヒー付けて食べたら美味しいですよ」と。
そのあとにいらっしゃった方もお菓子を持って登場。おしゃべりしたり、お菓子を食べたり…スタッフさんと常連さんと、いつの間にかパーティーが始まっていました！笑
楽しかったな〜。川越のこともいろいろと教えていただきました。
福島出身の高校の同級生2人が運営している、このコーヒースタンドは、素敵な人が集まってくる暖かい場所でした。移動式なので日によって営業場所が違います。詳しい情報はInstagramをチェック！
COFFEE POST 公式Instagram
旅の最後に素敵な時間を過ごせました♡
※こちらの写真は撮影したあとにSNOWのフィルタをかけたので日付がクリスマスになっていますが、実際行った日は別の日です汗。
ケータイ片手に小江戸・川越の街を旅してみました。今回は、女子のケータイに100％入っていると言っても過言ではない人気アプリ「SNOW」のフィルムカメラフィルタで、全ての写真を撮影してみましたよ。ケータイ片手に思い出を納めながら、川越でひとり旅してみませんか？エモい体験と写真を手に入れられるはず。