北九州の王道からは少し外れた？小倉と門司港（と下関）の穴場を巡るおもしろ観光プラン

旦過市場でおすすめなのは大學堂の大學丼です。大學丼とは白ご飯を200円で購入して旦過市場の中を白ご飯を持って歩きながら、各お店でおかずを乗せてもらって作る丼。目的をもって旦過市場を歩くと、ただ歩くだけでは気づかない旦過市場の魅力も発見できますよ。品物の多い、午前中に行くのがおすすめ。

門司港にある九州鉄道記念館は鉄道が好きな大人はもちろん、子どもも楽しめる展示館です。敷地内にあるミニSLは子どもと一緒に楽しめること間違いなし。大人の鉄道好きでも満足できるような展示物もたくさんありますよ。

門司港の海峡ドラマシップは門司港観光の中心となるような楽しいショッピングモールです。港を眺めながら焼カレーなどの美味しい料理を楽しんだり、紙芝居を楽しんだりすることができます。

復元されて生まれ変わった門司港駅も外せないスポットです。駅構内のスターバックスはおしゃれでぜひ立ち寄ってほしいところです。どこで写真を撮っても映えます。

歩いて関門海峡を渡れる不思議なスポットです。徒歩10分程度で下関に到着します。県境を越えるときはなんだか感動します。海底を歩く体験ってなかなかできないですよね。

関門トンネル人道を歩いて下関に来たので、もう少しウォーキング。さらに15分ほど歩いて唐戸市場にやってきました。午後に来たのでお寿司がたくさん安くなっていましたよ。やっぱり新鮮な魚はおいしい～！！

門司港からドライブして八幡までやってきました。最後は皿倉山の展望台で夜景を見て締めくくりましょう。皿倉山の夜景の魅力はケーブルカーにあると思います。ケーブルカーから下る際も夜景が見え続けるので、余韻に浸りながら皿倉山を後にすることができるのがカップルに嬉しいポイントです。