本日は仕事終わりの人々で賑わう夜の梅田へ。
先週決まったとある打ち合わせでほぼ初対面の2人とご飯に行くことに。
お二方とおお住まいが神戸ということで「お店はちんちくりんさんにお任せします!」なんて言われたものでどうするかね。
そんな時に「ピンっ!」と来て予約しておいたのが、梅田から徒歩5分ほどの場所にあるしゃも三郎。
関西に住み始めて早8年目を突破しようとしている、私ちんちくりんが一番好きな焼き鳥屋です。
「闘鶏」と買いてしゃもと読む看板が目印です。
まずは出会いを祝して「乾杯〜!」
だし巻き(420円)と闘鶏サラダ(500円)、焼き鳥屋さんのソーセージ(420円)をつまみながら、ご飯会スタート♩
うまいうまいと食べているところここで急だが、お分かりだろうか...。
乾杯の写真を見てほしい。この時私たちはテーブル席に座っていたのだが、向かいの2人はカップルでもなんでもないのに至近距離だと思いませんか。
そう!こちらの店舗は1階がカウンター席、2階3階がテーブル席となっているのですが、テーブル席が狭く距離が近くなるのです!
あえて至近距離の席に座ってもらうことで打ち解ける作戦である(そんなことしなくても、しゃも三郎の焼き鳥を食べれば打ち解けられます 笑)。
打ち解けたところで、主役の焼き鳥が登場!
今回はおすすめ6本(780円)をオーダーしました。
ささみに心、ネックにネギま、つくねと焼き鳥の上位人気メンバーが勢ぞろい。
盛り合わせは1本ずつなので、みんなで分けて食べるとさらに親密になり距離感が縮まるのだ!
個人的にオススメしたい2品をご紹介!
ハラミ炙り(550円)はくさみが少なく、ハラミが苦手な人でも不思議と食べれちゃう一品。
チキン南蛮(400円)はしゃも三郎に来たら絶対に頼む(私の中での)レギュラーメニューです!
そして締めにオーダーしたのが、鶏がらスープ(300円)と鳥丼(580円)と鳥スープ茶漬け(450円)。
「いや、シメも全員食べるんかい!」と突っ込みたくなるオーダーの仕方ですが、この3品が外せないんです。笑
鶏がらスープは焼き鳥屋さんによって味が異なるのですが、しゃも三郎のスープは驚くほど旨味が染み出ており、飲んでいるのに食べている気分になれる一品なんです!
「どーいうこっちゃ」と思う方、ぜひオーダーして見てください。笑
とり丼は安定のうまさ。ネギまやつくねなど、人気の焼き鳥をたくさん乗せた上から特性ソースをかけていただくと、シメなのにメインばりに箸が止まりません。笑
鳥スープ茶漬けは、鶏がらスープだけじゃ物足りない方におすすめ。ご飯がスープの出汁をしっかりと吸って優しいシメに◎
食後は新御堂を挟んだ向かいにあるタピオカ専門店 羊一茶へ。
こちらのお店はタピオカ専門店には珍しく23時までオープンしているので、食後のデザートにおすすめ。
毎月変わる期間限定メニューでリピーターが急増中の人気店です。
一番人気の「黒糖イチゴラテ」(650円)を飲めば大満足間違いなし!