疲れをパーっと癒せる仕事終わりの女子会。
でも、ガヤガヤしている大衆居酒屋やチェーン店だとなんだかいつもの飲み会と変わらないですよね…。
お店選びマンネリしちゃった!という皆さん。
たまにはおしゃれレトロな街、飯田橋駅付近で、フルーツをたっぷり使ったおしゃれサワーが飲めるお店で女子会をしていきませんか?
まるでジュースバーのような空間へ皆さんをご案内します♡
飯田橋駅って出口が多くて、待ち合わせに迷うんです。一歩間違えると全然違う方面に行ってしまったり…。
ということで改札で待ち合わせするよりは、この場所で待ち合わせするほうが得策。
飯田橋駅と神楽坂駅の中間地点に大きい神社があるので、ぜひ立ち寄ってみて。
なかなか時間ぴったりに到着するってことは難しいですよね。
神楽坂にあまり来ないなんていう人は、かもめブックスへ足を運んでみてもいいかも。
ここはただの本屋だけではなく、カフェやギャラリーも併設しているおしゃれな空間。
カフェでは、おいしいコーヒーをテイクアウトできるので、散歩をしながら街を散策しても良いし、寒い冬は室内で暖まっても◎
いずれにしても本屋でこのような時間の使い方ができるのは嬉しいですね~。
働く人たちに向けた「WORKERS BOOKSHELF」コーナーを始め、ジャンルごとにたくさんの本が並びます。
ところどころに雑貨やポップが置かれていて、見ているだけでワクワクしてきます!
奥には、大阪のデザイン会社「G_GRAPHICS INC.」と共同で作り上げたギャラリーと、立ち寄った方が気軽に楽しめるワークショップコーナーが。
2020年2月18日〜3月8日まで、
”本のとなりで手をつなぐように進む、とある本ラバーの机にうもれる営業の日々そんな日々にうもれる小さなこと。”というのをテーマに、橋本亮二さんが企画展を開催していました。初見でしたが彼の中にある”潜在意識”がこちらにも伝わり、吸い込まれるようでした…。
無事に待ち合わせできたので、いよいよお目当てのお店へ。
ネオンサインが光る「トーキョーサワースタンド」は本多横丁という路地をちょこっと入ったところにあるのですが、ぶっちゃけ初めて行って迷いました!
本多横丁には「沖縄そば」(写真3枚目)のお店があるので、そのお店のすぐ左にある路地を入っていけば間違いありません。
店内に入ってみると、女子大生~OLぐらいの女性陣がわんさか。
もちろんデートで行ってもいいのだけれど、女子率99%なので、女子会向きかな?と思いました。
カウンター席がメインなので、少人数をおすすめします!
一見居酒屋感がまったくないのが、やっぱり女性にとっても、お酒をあまり飲まない人にとっても嬉しいです。
ドリンク名にも気を使っていらっしゃるのか、注文するときにときめいちゃうようなネーミング。
「魅惑のパイナップルサマー」と「苺サワー」を注文。
なんとも豪快にフルーツが乗っていて素敵~~~♡やっぱり飲み終わったあとはそのまま食べたくなっちゃうよね。
ウォッカベースのお酒に、フルーツ果汁がたくさん詰まっていて美味しい!
甘みもしっかりありましたが、実はこれ砂糖感はほとんど使っておらず、フルーツ本来の甘みなのだとか。
お酒感があまりないので、0次会などにもぴったりだな~と思いました。
お腹もすいてきたのでおつまみらしいものを注文。
・牛スジ肉のトムヤム煮込み
→ピリ辛。とろとろの牛スジにパクチーの香りが広がって美味。
・グリル野菜
→塩気のある赤カブが美味しい!シンプルな味わい。
・オリジナルフライドポテト
→ソースとトッピングを選べる仕様。東京ケールとゴルゴンゾーラのソースは正解!
ゴルゴンゾーラ特有の臭みも少なめで、お酒のおつまみに外せない!
・ウニと青海苔のウフマヨ
→お店の看板メニューといってもいいぐらい心を奪われた一品!!
巣ごもり卵をイメージしているのだそう。パリパリの乾麺が下に敷かれていて、マヨネーズソースがたっぷりかかった半熟卵。
もったいない~と思いながらスプーンを入れると、トロトロの黄身にご対面♡
結構お腹いっぱいになりました♡料理のボリュームも2人で食べきるのにはちょうど良くて、、これはリピート確実です。