本日の旅のスタートとなる南海難波駅前へ。
交差点を挟んで向かいにはなんばマルイがあり、その横からは戎橋筋商店街が続きます。
さらに奥には昨年オープンした複合高層ビルなんばスカイオがスイスホテル南海と共に高々とそびえます。
大阪を代表するランドマークが数多く存在するここはまさに難波のど真ん中。
まずはランチから行きましょう!
今回は"せっかく大阪に来たのだから贅沢な旅をしよう!"ということでエディオンなんば裏にある「治兵衛 難波本店」へ。
創業昭和21年から続く『名代ふぐ匠』鮮とらふぐ料理の伝統を継ぐ、老舗ふぐ料理専門店。
ふぐと聞いたら◯万円〜とお高いイメージを想像しますが、こちらのふぐコースは5,000円〜ととってもお得。
てっさやてっちりなど、ふぐ料理を代表するお料理が勢ぞろい!
安いからとて侮るべからず。
身はキュッと引き締まり、弾力も抜群!淡白だけど旨味が詰まった贅沢の極みを堪能!
お昼からなんて贅沢なの...♡
お腹も満たされたところで観光開始!
まずはなんばマルイ横から続く商店街エリアを散策。
ミナミには商店街がいくつも存在しますが、心斎橋筋商店街と戎橋筋商店街は特に有名な商店街。
グリコのある道頓堀を挟んで南北に伸びており、両端には様々なお店が軒を連ね"日本一賑やかな商店街"としても有名です。
商店街を散策した後は千日前へ。
ここにあるのが、笑いの聖地「なんばグランド花月」。
関西ではお昼の放送でおなじみ新喜劇が上演される場所でもあります。
そのほかお笑いライブなども常時開催しているので、事前にHPなどで公演スケジュールをチェックしておくのがオススメ。
なんばグランド花月で記念撮影をして向かったのが、「千日前道具屋筋商店街」。
ここは"天下の台所"を支える大阪の商売人向けの業務用調理器具や什器を取り扱う商店街。
100mほど続く商店街には様々な専門器具を取り扱うお店が立ち並び、多くの人で賑わいを見せています。
プロ向けですが、もちろん一般人も購入OK。
「え〜この機械〇〇万もするんだ!」など、職人しか知らない世界を体験できちゃいます。
たくさん歩いたのでそろそろ休憩にしましょう。
向かったのは1802年にフランスで創業した「ダロワイヨ」。
こちらで「あまおうパフェ(ドリンクセット)」(2,160円)を堪能してホッと一息。