原宿竹下口を出て、左に進んでいくとネスカフェがあります。
ネスレのネスカフェがプロデュースするお店で本格ラテやコーヒーが飲めるのはもちろん、開放感ある空間で仕事も捗るスペースなんです!
また、ランチプレートも用意があり、ジューシーなチキンコンフィを味わえますよ!
晴れた日にはテラス席でのんびりするのもよいと思います。
もとはタイの屋台から始まり、NYで爆発的に流行したロールアイス。アイスをまるで巻き寿司のようにロールする発想は斬新!
今回は期間限定のフレーバーであるトロピカルを注文。
すぐに出てくると思ったら、これがまたスタッフさんが心底丁寧に一から作るみたい。
5分ほど待つと、遂にロールアイスとお目見え!まさに撮れ高抜群のアイスですね!
お味も最高!ぜひ足を運んでみてください。ちなみに毎月21日は500円で買えるとか。
さて、今回のメインスポットであるJINGUMAE COMACH Iへ訪れました。
食に特化した商業施設で全18店舗が軒を連ねています。コンセプトは「はしご」。一箇所のみならず、お店を転々として食べ歩きや飲み歩きを楽しめるのが特徴!
はしご体験ができるということで、原宿の新しい目玉スポットになりそうですね。
本記事はプレス向けイベントに参加した時に、全店舗伺ったダイジェスト版でお送りします!
まず、初めは創作中華料理店の美食中華蓮花。一押しメニューは伊勢海老入り陳麻婆豆腐。本場四川の味を楽しめちゃいます。
続いては立ち食い寿司 根室花まる。気軽にリーズナブルなお寿司を食べられるお店で、おすすめは本日の5貫セット。
握り立ての美味しいお寿司を食べに足を運んでみては。鹿児島魚料理を提供するパーラーじゃりンこは、お客さんの雰囲気によって器を変えるじゃりンこ盛り(鮮魚の盛り合わせ)が看板メニュー。
フランスのアルザス地方の郷土料理を堪能できるLa colere(ラ・コレール)は、フレッシュチーズ、薄くスライスした玉ねぎ、ベーコンを薄い生地にのせて焼いたタルト・フランベが絶品!
個人的に注目のお店の1つは小籠包マニア。名前の通り、美味しい小籠包を味わえるお店で、プレーン、牛肉、カニミソ、トリュフの4種類を楽しめます。インスタ映えもばっちりですよ!
美味しさの秘密は、素材のこだわり。中でも老面は本場中国の老舗で代々保有する秘伝のものを特別に分けてもらい、独自に作ったとのことで、ここでしか味わえない小籠包なんです!
ミシェランガイド東京で、星を獲得した名店の新業態であるSincere BLUE(シンシアブルー)は、カジュアルフレンチを楽しめるお店。さながら鯛焼きに見える料理は有名で、シンシアブルーに訪れたらぜひ味わいたいもの。
東京の中華そばを提供するNoodle Stand Tokyoでは、豚と鳥をベースに、ほんのり魚も香るスープと麺が出す素朴な味を楽しめます。
カジュアルにナポリタンを食べたい時はローマ軒へ。大皿で出されるナポリタンは、リーズナブルながらボリュームたっぷり。
1階にもまだまだたくさんのお店が並んでいます。幻のカレーパンと言われる「もとむのカレーパン」の新業態であるMOTOMU'S BY KAPPAはトラットリアスタイルのお店。テラス席で優雅にワインを嗜みながら、美食を楽しむのもよさそう。
こだわり有機野菜と東京では珍しい石垣牛を食べられるFROM FARM。また、クラフトビール専門店のBEER CELLAR SAPPOROは北海道発、東京初出店!
オレゴンを中心に国内外選りすぐりのクラフトビールとサイダーを取り扱っており、ふらっと立ち飲みできるのがいいですね!
また、同じ北海道発の日本茶スタンドのUSAGIYA 原宿店は、定額制で日本茶をボトリングできる新しい日本茶の飲み方を提案する話題のブランド。
大衆居酒屋 ジャンプでは鳥取県産の大山鶏を使用したジューシーな焼き鳥を味わえ、嘉例酒場 ワンダーキッチンでは、本場沖縄の家庭料理や泡盛を堪能できますよ!
北海道料理の魚貝と野菜札幌さんど。神宮前は、新鮮なホタテを生のまま焼く浜焼きを味わえます。北海道で人気のメロンパン「まるやまめろん」も販売しているので要チェックです。
おばんざい盛り合わせや、ちょい飲みにぴったりなIkuru。アパレルも系列で運営しているとのことで、Tシャツ販売もしています。食器のデザインもオリジナルなものを使用。
博多の餃子と焼き鳥を楽しめる博多やまやでは、本場博多の味を気軽に楽しめるお店。
ここまで紹介したお店ですが、はしごして色々な美食を探訪してみるといいでしょう!
オープンは2020年9月11日からとなります。